シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ピアノ作品集第2巻(第7〜12集) オピッツ(6CD)(日本語解説付)

シューベルト(1797-1828)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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廃盤
コメント
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6CD BOX/BOXすれよごれ
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
KKC8003
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

巨匠ゲルハルト・オピッツ
シューベルト・ピアノ作品集録音完了!
全CD12枚、各6枚組の2ボックス・セット

日本先行発売 日本語解説付き

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集を完成させた巨匠オピッツが、新たなプロジェクトととしてスタートさせたシューベルト録音が完結。聴衆から絶大なる信頼を得ているオピッツならではのシューベルトを聴かせてくれます。ソナタは全曲録音していますが、小品に関しては作品を熟知しているオピッツが厳選して収録し、全部でCD12枚となる力作です。
「シューベルトの音楽は人の一生のよう。ベートーヴェンのように劇的な何かが起こるわけではありませんが、一つ一つの音楽が宝石のように輝き大きな流れとなって作品が完成しています。自分は作品を聴き手に手引きする案内人のようなもの」と語るオピッツ。傑作ソナタから知られざる名曲までシューベルトの新たな魅力を発見することができます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シューベルト:ピアノ作品集第2巻(第7〜12集)

CD1
・ピアノ・ソナタ第2番ハ長調 D279
・アンダンテ ハ長調 D29
・アダージョ ト長調 D178
・ピアノの小品 イ長調 D604
・アダージョ ホ長調 D612
・ピアノ・ソナタ第4番イ短調 D537 作品164
CD2
・ピアノ・ソナタ第7番変ホ長調 D568 作品122
・幻想曲ハ短調 D2E
・メヌエット イ短調 D277A
・メヌエット イ長調 D334
・スケルツォ ニ長調 D570
・ピアノ・ソナタ第11(13)番イ長調 D664
CD3
・ピアノ・ソナタ第5番変イ長調 D557
・6 つのドイツ舞曲 D820
・メヌエット 嬰ハ短調 D600
・行進曲ハ短調 アレグロ・アッサイ
・行進曲ホ長調 D606
・ピアノ・ソナタ第3番ホ長調 D459
・3 つのピアノ曲 D459A
CD4
・幻想曲ハ長調 D760 作品15『さすらい人幻想曲』
・ディアベリのワルツの主題による変奏曲ハ短調 D718
・ヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲イ短調 D576
・ピアノ・ソナタ第14番イ短調 D784
CD5
・ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D958
・アダージョ変ニ長調 D505
・ハンガリー風のメロディ ロ短調 D817
・ギャロップと8つのエコセーズ D735 作品49
・10の変奏曲ヘ長調 D156
CD6
・ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 D850
・ロンド ホ長調 D506
・12のワルツ集『高雅なワルツ』 D969 作品77

 ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

 録音時期:2008年〜2009年
 録音場所:ノイマルクト
 録音方式:デジタル

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録音・演奏の傾向等第一巻と同じだが、重量...

投稿日:2011/01/31 (月)

録音・演奏の傾向等第一巻と同じだが、重量感や粘着性という感じでもないし、ブレンデルのような理屈っぽさもないのだが、D664とかD459等何か重い布団をかけられたようで何となく安らがないうらみがある。あと、私の据え置き型プレーヤーでの話だが、盤も無傷でメッキもきれいなのに、なぜか認識されにくく音飛びも起こりがちである。外見美麗な上に何回か盤を入れ直すと症状が止まるので交換とまでは及ばないのだが。大体内側(最初の方のトラック)で起こる傾向が多いので、お買いになった方はまず一回チェックされることをお薦めする。

ぬぬぬ さん | 不明 | 不明

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まず録音についてだが、ややこもり気味で残...

投稿日:2011/01/16 (日)

まず録音についてだが、ややこもり気味で残響が多く、ピアノが遠い印象。家の目の前で弾いてもらっているというよりは、コンサートホールで聴いているような感じで、好みが分かれそう。収録曲はまじめなオピッツらしく、原則として完成されているものをソナタとして、推測されている追加部分は単独の曲としていて好感がもてる。舞曲の選択はなんだろう。CD12枚まで使うなら、あと数枚がんばって完全収録を目指しても良かったのでないかと思ってしまう。演奏は、全体的にゆったりとしたテンポで、シューベルトの詩情を演出している。オピッツらしいと言えばそうなのだが、ときどき重苦しくなってしまい、もう少しめりはりが欲しいと感じるのは自分だけだろうか。内田盤のように、テンポと強弱の両方を使い分けて欲しかった。最後に「日本先行発売」に思わずとびついてしまったが、このセットの作りの安普請はかなり寂しい。白い箱にシールでタイトルを貼っただけ、スリーブも安いビニール。日本語の解説は、人によってはありがたいかもしれないが、原語タイトルがまったく付加されていないのはいただけない。期待していただけに、いろいろな点で不満が残るセットになってしまった。

横濱の風 さん | 神奈川県 | 不明

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