シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

『冬の旅』『美しい水車小屋の娘』『白鳥の歌』 ボストリッジ、アンスネス、内田光子、パッパーノ、ドレイク(3CD+DVD)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564620418
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き, 限定盤,輸入盤

商品説明


ボストリッジ/シューベルト:3大歌曲集(3CD+DVD)

イギリスの人気テノール、イアン・ボストリッジがEMIで制作したシューベルトの『美しい水車小屋の娘』『冬の旅』『白鳥の歌』のCD3枚と、『冬の旅』のDVDを収めたセットの登場。
 ボストリッジは、ケンブリッジ大学とオックスフォード大学で歴史と哲学を修めた後、音楽の道に進んだという異色の経歴を持つテノール歌手。ドイツの大歌手、フィッシャー=ディスカウに歌曲の指導を受けたボストリッジは、ドイツ・リートとイギリス歌曲の分野で非常に高い評価を受けています。
 中でもシューベルトは得意としているレパートリーで、1994年のデビュー・コンサートでも『冬の旅』を選ぶほどの入れ込みぶりでした。
 なお、このセットは初回のみの完全限定盤で、ブックレットや解説書、歌詞カード等は付属しておりません。
 参考までにかつてのジャケット画像を表示しておきます。(HMV)

【収録情報】

Disc1
● シューベルト:歌曲集『美しい水車小屋の娘』 D.795

 イアン・ボストリッジ(テノール)
 内田光子(ピアノ)

 録音時期:2003年12月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

『冬の旅』の半年前にレコーディングしていたのが、内田光子との『美しい水車小屋の娘』です。ボストリッジはこの作品を、その8年前の1995年にハイペリオン・レーベルでレコーディングしており、グレアム・ジョンソン伴奏によるそこでの演奏も高く評価されていました。再録音ではピアノの表現の比重が増しドラマティックな要素が高まっているのが特徴ともなっています。

Disc2
● シューベルト:歌曲集『冬の旅』 D.911

 イアン・ボストリッジ(テノール)
 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)

 録音時期:2004年5月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

CDの『冬の旅』がレコーディングされたのは、DVDの7年後のことで、ピアノ伴奏はジュリアス・ドレイクからレイフ・オヴェ・アンスネスに替わり、より大胆で多彩な表情に彩られた斬新きわまりないアプローチを聴かせることとなります。

Disc3
● シューベルト:秘密 D.491
● シューベルト:馭者クロノスに D.369
● シューベルト:水鏡 D.639
● シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』 D.957
● シューベルト:別れ D.475

 イアン・ボストリッジ(テノール)
 アントニオ・パッパーノ(ピアノ)

 録音時期:2008年8月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 5年後の2008年には、シューベルト最後の歌曲集『白鳥の歌』を、指揮者でピアノ伴奏の達人でもあるアントニオ・パッパーノとレコーディング。録音に先立って彼らは、シュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデや、エディンバラ音楽祭、オールドバラ音楽祭などで『白鳥の歌』のリサイタルをおこない、万全の準備を整えていただけあって、ここでも陰影に富む表現を聴かせてくれます。
【DVD】
● シューベルト:歌曲集『冬の旅』 D.911
● メイキング「オーヴァー・ザ・トップ・ウィズ・フランツ」

 イアン・ボストリッジ(テノール)
 ジュリアス・ドレイク(ピアノ)

 演出:デイヴィッド・オールデン
 デザイン:イアン・マックニール

 収録時期:1997年
 収録時間:124分
 画面:カラー、ワイド
 音声:PCMステレオ
 字幕:なし
 NTSC
 Region:0

1994年のデビュー・コンサートも『冬の旅』だったという彼は、すでにこの曲について数多くのリサイタルでの経験を持っていましたが、レコーディングには慎重だったようで、まず1997年に収録されたライヴ映像とメイキングから成る映像作品をリリースし、プロデューサーと葛藤する様子なども交えながら、作品について深く考える姿勢を映像作品として示していました。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Die Schone Mullerin D795: Das Wandern - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 02. Die Schone Mullerin D795: Wohin? - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 03. Die Schone Mullerin D795: Halt! - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 04. Die Schone Mullerin D795: Dankgesang An Den Bach - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 05. Die Schone Mullerin D795: Am Feierabend - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 06. Die Schone Mullerin D795: Der Neugierige - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 07. Die Schone Mullerin D795: Ungeduld - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 08. Die Schone Mullerin D795: Morgengruss - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 09. Die Schone Mullerin D795: Des Mullers Blumen - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 10. Die Schone Mullerin D795: Tranenregen - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 11. Die Schone Mullerin D795: Mein! - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 12. Die Schone Mullerin D795: Pause - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 13. Die Schone Mullerin D795: Mit Dem Grunen Lautenbande - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 14. Die Schone Mullerin D795: Der Jager - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 15. Die Schone Mullerin D795: Eifersucht Und Stolz - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 16. Die Schone Mullerin D795: Die Liebe Farbe - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 17. Die Schone Mullerin D795: Die Bose Farbe - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 18. Die Schone Mullerin D795: Trockne Blumen - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 19. Die Schone Mullerin D795: Der Muller Und Der Bach - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida
  • 20. Die Schone Mullerin D795: Des Baches Wiegenlied - Ian Bostridge/Mitsuko Uchida

ディスク   2

  • 01. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Gute Nacht - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 02. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Die Wetterfahne - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 03. Winterreise, D 911, Erste Abteilung: Gefrorne Tranen - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 04. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Erstarrung - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 05. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Der Lindenbaum - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 06. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Wasserflut - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 07. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Auf Dem Flusse - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 08. Winterreise, D 911, Erste Abteilung: Ruckblick - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 09. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Irrlicht - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 10. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Rast - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 11. Winterreise, D 911, Erste Abteilung: Fruhlingstraum - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 12. Winterreise, D.911, Erste Abteilung: Einsamkeit - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 13. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Die Post - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 14. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Der Greise Kopf - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 15. Winterreise, D 911, Zweite Abteilung: Die Krahe - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 16. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Letzte Hoffnung - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 17. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Im Dorfe - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 18. Winterreise, D 911, Zweite Abteilung: Der Sturmische Morgen - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 19. Winterreise, D 911, Zweite Abteilung: Tauschung - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 20. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Der Wegweiser - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 21. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Die Wirtshaus - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 22. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Mut! - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 23. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Die Nebensonnen - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes
  • 24. Winterreise, D.911, Zweite Abteilung: Der Leiermann - Ian Bostridge/Leif Ove Andsnes

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歌聖シューベルトの再来ボストリッジを愛す...

投稿日:2017/05/19 (金)

歌聖シューベルトの再来ボストリッジを愛する人には宝となる これからもボストリッジはシューベルトを歌うだろう たとえ歌わなかったとしても これらの歌唱の記録は語り継がれるだろう わたしは高声趣味だから彼を贔屓している 軽い声質が好みだから理想とも言える人だ クラシック歌手の歌い方は概ね嫌っている ボストリッジでもさらに語るように歌ってほしい 妙なスラーはいらない 歌は語るべきもの 語りは歌うべきものと認識している 演技は真実を伝え得ない 存在し生きることが演劇だとも‥ ボストリッジは歌も連作歌曲も物語あるいは演劇と解釈している 同意できない人もあるだろう それぞれだ わたしなどは「冬の旅」は原調に戻して歌ってほしいと願っている いかなる歌も作曲者が書いた調で歌うべきだとも主張する なぜなら未完成交響曲をロ短調以外で演奏するはずがないからだ 歌手やソリストが手前勝手に編曲演奏することは慎むべきだ それではあの名唱が失われると嘆かれるか 歌うのは自由だ だがそれは芸人の世界の話だ 芸術家という自負があるのなら作品を尊重するだろう 芸術作品は個人のものではない 人類精神の財産なのだ ここでは二つの「冬の旅」が愉しめる まだであれば G.ジョンソンとの「〜水車小屋〜」も聞いてみるといい 時間の経過にボストリッジの進化が見える 無駄な演技が減り表現全体に静寂の背景が広がっている これは一朝一夕では獲得できない世界だ ご一聴を     

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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