シュトラウス・ファミリー

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SHM-CD

美しく青きドナウ〜シュトラウス:ワルツ・ポルカ・マーチ集 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1966)

シュトラウス・ファミリー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG51045
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

美しく青きドナウ〜シュトラウス:ワルツ・ポルカ・マーチ集(1966年録音)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル


カラヤン&ベルリン・フィルによる1966年収録のシュトラウス・ファミリーの作品集です。カラヤンのシュトラウスといえばDGでは1969年盤や1980年デジタル盤、1987年のニューイヤー・コンサートが有名ですが、この1966年盤も実は隠れた名演です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 op.314
● ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 op.437
● ヨハン・シュトラウス2世:アンネン・ポルカ op.117
● ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 op.228
● ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲
● ヨハン・シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ op.214
● ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』 op.212
● ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲
● ヨハン・シュトラウス2世:常動曲 op.257

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1966年12月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 DSDマスターを元にしたHRカッティング

 ドイツ・グラモフォン ベスト100 premium
 HR(High Resolution)カッティング〜ハイビット・ハイサンプリングでダイレクトにカッティング
 株式会社JVCケンウッド・クリエイティブメディアが開発。(メーカー資料より)

内容詳細

カラヤンの隠れた名演といえる、BPOを率いての1966年録音のJ.シュトラウス2世作品集。ザルツブルク生まれでウィンナ・ワルツにも精通していたカラヤンならではのスケール感やリズムの切れ味、洒落た表情などに満ちたひとときが味わえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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近年のリマスター技術は年々進歩しているよ...

投稿日:2021/07/14 (水)

近年のリマスター技術は年々進歩しているようで、素晴らしい音質になっていると思います。「2001年宇宙の旅」に使用された「美しく青きドナウ」はこの演奏。この曲を聴くたびスペースシャトルや宇宙船が頭の中をよぎります…。オケはベルリンフィルですがカラヤンが振るとウィーン風に聴こえてくるのがミソ。有名曲ばかりでとても楽しめます。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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1960年代におけるDGGのカラヤン=ベルリン...

投稿日:2016/04/13 (水)

1960年代におけるDGGのカラヤン=ベルリン・フィルのイエス・キリスト教会 録音の中で秀逸の1枚である。 以前購入したBOXでも飛び抜けて音が良いので、思わず録音スタッフを確認したら、案の定バランスエンジニアはHans-Peter-Schwigmannだった。ギュンター・ヘルマンスではこうはいくまい。DGGではプロデュ−サーのトーマス・モーリー を別格とすると、彼以外ではKarl-August-Naeglerくらいか。余談だがバ−ンスタインのDGG録音はNaegler収録作品が他のバランスエンジニアの作品を圧倒している。 それにしても、あれほどレコーディングに執着したカラヤンの録音がほとんど劣悪であるのは何たる皮肉であろうか? 彼は自分のDGGとDecca録音を比較して何とも思わなかったのだろうか? 本作品も、もし「ラ・ボエーム」のようにゴードン・パリ―が録音していたら RCAのライナー盤に匹敵したことは言うまでもない。

kudappy さん | 千葉県 | 不明

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カラヤンのシュトラウス作品群では,私にと...

投稿日:2011/11/27 (日)

カラヤンのシュトラウス作品群では,私にとっては何と言っても晩年の初の「ニューイヤーコンサート」。長らくのファンである私には,映像,音声共に涙なしには聴けない(観れない)。毎年,お正月に気分だけでも味わおうと,必ず聴いている(観ている)。ところで,このセッション録音も勿論素晴らしい。馥郁としたウィーンの香りというイメージではなく(あえて避けているようにさえ感じる),純粋な芸術作品の表現として,これ以上は考えられないほどの完成度。『こうもり序曲』『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲(またはトリッチ・トラッチ・ポルカ)』『皇帝円舞曲』と4曲続ければ,1つの大作交響詩『ウィーン』ができそうな雰囲気。よく言われるカラヤンの「どんな小品でも聴き応えのある作品に仕上げてしまう手腕」を改めて実感。SACD化で,音も非常に聴きやすくなった。低音,高音共にふくよかに。

masato さん | 新潟県 | 不明

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