シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

R.シュトラウス:英雄の生涯、モーツァルト:交響曲第29番 山下一史&仙台フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9357
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

仙台フィル・ライヴ・シリーズ第3弾
山下一史/『英雄の生涯』

パスカル・ヴェロ指揮によるフランス音楽(FOCD9296)、小泉指揮ベートーヴェン&ベルリオーズ(FOCD9299)に続く仙台フィル・ライヴ・シリーズ第3作。
 今回は指揮者、山下一史の登場です。山下は1986年におこなわれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールでの優勝以降ヨーロッパで着実に実績を重ねました。近年は本格的なオペラ・プロジェクトへ取り組み、その活動は大きな注目を集めています。
 繊細な音色を奏でるモーツァルト、若きコンサートマスター伝田正秀の妙技とオーケストラ音楽の醍醐味を示す『英雄の生涯』。日本を代表するオーケストラへの道を歩む仙台フィルの「現在」を伝える1枚です。(フォンテック)

・モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201(186a)
・R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op.40
 伝田正秀(ヴァイオリン独奏)
 仙台フィルハーモニー管弦楽団
 山下一史(指揮)
 録音:2007年10月12,13日、仙台市青年文化センター・コンサートホール(ライヴ)

内容詳細

山下一史の指揮がいい。響きを整え、各声部をキチッと仕上げることでアンサンブルの精度を高めていく。興に乗ってオケを煽り立てるような愚は犯さない。「英雄の生涯」が繊細で、音の構造も克明に聴きとれる。オケの将来を見据えたアプローチに違いない。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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シュトラウスを続けて聴くと疲れる(飽きる...

投稿日:2008/09/29 (月)

シュトラウスを続けて聴くと疲れる(飽きる?)ので、組み合せが新鮮で良かった。モーツァルトの後で力強い「英雄」の冒頭が始まるので、はじめ驚きました。ヴァイオリン・ソロも含め、仙台フィルは上手だし、何より情熱あふれる指揮にも感動。なぜか、シューマンの交響曲を録音して欲しいと思った。

イザベリス さん | 東京 | 不明

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