シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

Eine Alpensinfonie, Etc: Ozawa / Vpo

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
454448
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Richard Strauss (1864 - 1949)
    Eine Alpensinfonie, Op. 64
    演奏者 :

    指揮者 :
    Ozawa, Seiji
    楽団  :
    Vienna Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony / Tone Poem
    • 作曲/編集場所 : 1911-1915, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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私、この小澤さんとウィーンフィルの演奏す...

投稿日:2013/11/01 (金)

私、この小澤さんとウィーンフィルの演奏する、シュトラウスの、「アルプス・シンフォニー」、違和感を、感じずには、いられないのです。もちろん、ウィーンフィル、美音で、巧い。小澤さん、どこか、カラヤン、ベルリンフィルの演奏、下敷きにしているようで、メカニカル。楽譜重視の小澤さん、しかし、シュトラウス、ウィーンフィルの独特の節、殺しているようで、”本当はこんな風に、吹きたくはないんだもんね、と言う無機質な、気持ちの入って無いウィーンフィルのフレーズが、聴こえてしまう。録音するならボストン響の方が良かったんじゃないかと。この違和感、最近聴いていると、快感になって来ました。ウィーンフィルには、ティーレマンとの独墺、文化圏と、伝統同じうするスケール感あるであろう演奏がありますが、小澤さんの方が、異文化の衝突、個性、感じられて、面白い。でも、数年後には、その違和感、少なくとも、日本人には感じられない程の演奏、小澤さん、ウィーンフィルは見いだすようになっていた。間もなく (2013年11月) 、この国に、ウィーン、ベルリン、アムステルダムの3大オーケストラ、揃い踏み公演行う。そのうち、ひと公演でも、日本人指揮者が、演奏するコンサート、今後、いつ現れようか。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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スケールの大きさこそティーレマンに譲りま...

投稿日:2012/11/24 (土)

スケールの大きさこそティーレマンに譲りますが,音色の豊富さ鮮やかさ, 若々しい推進力,各場面のワクワク感,どれも小澤氏のほうが上です。アルペンに関してはケンペ盤が頭抜けた名演ですが,次の名盤としてお薦めします。

チョピン さん | 大阪府 | 不明

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大好きな「アルプス交響曲」。この小澤さん...

投稿日:2012/05/05 (土)

大好きな「アルプス交響曲」。この小澤さん&ウィーンフィルは、魅力たっぷりの充実した仕上がりであります。何よりウィーンフィルがすばらしい。弦楽器や管楽器はまさに輝きがあふれ出てくるようで、きらめいています。それに打楽器が実に適切な音量と音色で「締め」を与え、完璧なバランスを保っています。小澤さんの設定するテンポもよくて、安心して身を委ね、情感たっぷりのエピローグこそ、この演奏のクライマックスと言ってよいでしょう。付録2曲も面白し。無くたっていいけど、でも「アルプス」をはさんでこの2曲が配置されたのも、(山ではなくて)コンサート模様を思わせて面白いなあ。録音は超優秀。いいディスクですよ。大いにお薦めします。なお、これはセッション録音ですが、この直前のコンサートを聴いた、指揮者の裄V寿男さんがその感動を『戦場のタクト』という本の中で書いておられます。戦火のやまぬバルカンの地で奮闘努力する裄Vさんのその本もついでにお薦めしておきましょう。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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