シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》《ドン・ファン》 カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5117
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベーム&ウィーン・フィル / 『英雄の生涯』

レーナウの詩に基づく豊かな色彩感と性格描写に優れた、作曲家にとって最初の交響詩『ドン・ファン』。自己の業績を振り返る自伝的色彩の濃い、最後の交響詩となった『英雄の生涯』。ベームがウィーン・フィルハーモニーとベルリン・フィルハーモニーを指揮したR.シュトラウスの交響詩集です。
 ベームの的確な解釈と重厚な演奏は、作曲家と親交のあった彼ならではの気概と確信に満ちたもので、作品の真価を明らかにせずにはおきません。(ユニバーサル・ミュージック)

リヒャルト・シュトラウス:
・交響詩『英雄の生涯』 op.40
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)
 録音:1976年4月、ウィーン、ムジークフェラインザール(ステレオ)

・交響詩『ドン・ファン』 op.20
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)
 録音:1963年、ベルリン、イエス・キリスト教会(ステレオ)

内容詳細

自伝的色彩の濃い最後の交響詩「英雄の生涯」と、シュトラウス最初の交響詩「ドン・ファン」をカップリング。ベームがVPOとBPOの2大オーケストラを振った、いずれも名演として知られる録音だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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余裕綽綽だが、十分に力強く、かつウィーン...

投稿日:2011/12/05 (月)

余裕綽綽だが、十分に力強く、かつウィーンフィルが存分にその魅力を発揮したすばらしい「英雄の生涯」の名演!ベームのセッション録音は、そのすべてが名演とは必ずしも言い難いのですが(特に晩年のもの)、これは立派であります。録音もアナログのつややかさが引き立って、ウィーンフィルの美音を楽しめます。いいなあ。ベルリンとの「ドン・ファン」は推進力ある硬派の演奏。これもいいですぜ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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このコンビならではの水準の高い英雄の生涯...

投稿日:2009/05/02 (土)

このコンビならではの水準の高い英雄の生涯で、随所にベームならでは、VPOならではの魅力があるが、推進力、緊張感では下記の演奏が上回る。57年SKD(DG)造形、推進力とも素晴らしい。モノだが音は聴きやすい。 73年バイエルン放響ライブ(Orfeo)やや大味な部分あるが爆発的ダイナミズム(演奏時間42分33秒)。NHKで放送された、76/8/11 SKDとのザルツブルクライブが陽の目をみないだろうか。CD−Rでは出回ったようだが。

千葉のアリアドネ さん | 千葉県 | 不明

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