シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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SACD

R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ シュタインバッハー、クーレック(日本語解説付)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5415
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

情にまかせて音楽を奔らせない。あくまで端正に身振りを整え、則を破らぬ挙措の中で音色艶やかに旋律を歌わせ、時にメラと炎をのせる。ピアノとの関係も、発止と渡り合うのではなく間合いを測って息づかいを相和するかたち。そのいわば粛とした佇まいがなかなかにすがしい。シュトラウスの2楽章が美しい。(中)(CDジャーナル データベースより)

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写真を見てシュタインバッハ―も大人の雰囲...

投稿日:2024/01/31 (水)

写真を見てシュタインバッハ―も大人の雰囲気がでた美人になったなあと思う。まず、音が引き締まって深さを備えた響きに魅せられる。そんな音で聴くフランクもストラウスも聴きごたえ十分で曲の良さを味わせてくれる。ストラウスのソナタは後期ロマンあふれる佳曲でシュナイダ―ハンのCDが気に入っているが、それを超えると思える演奏だ。フランクも今では名演がひしめく程あるが、それらに肩を並べる演奏と評して良いと思う。両曲共にひさびさに出た名演CDだと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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シュタインバッハーは、幅広い表現力とスト...

投稿日:2014/11/09 (日)

シュタインバッハーは、幅広い表現力とストラディヴァリウス「ブース」の美音を生かしレベルの高い演奏を実現しています。 フランクの第ニ楽章のテクニックや第四楽章の高音の美音に聴き惚れます。R・シュトラウスのソナタは、初めて聞きましてがなかなかよい曲で大変感動いたしました。 クーレックのピアノは、音が非常に綺麗でシュタインバッハーのバイオリンに花を添えています。ペンタトーンのSACDによる高音質録音もすばらしいです。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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