シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

【中古:盤質B】 Also Sprach Zarathustra: Karajan / Bpo

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

中古情報

:
B
特記事項
:
帯付,ケースすれ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
POCG7071
日本
フォーマット
CD

総合評価

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皆さんが言うように、全ての同曲の頂点だと...

投稿日:2014/03/09 (日)

皆さんが言うように、全ての同曲の頂点だと思う。 晩年のデジタルが杖をついたじいさんに聴こえる。 ベルリンフィルの鉄壁のアンサンブルに舌を巻く。 カラヤン最盛期の録音だ。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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カラヤンについては、ファン、アンチ・ファ...

投稿日:2011/04/29 (金)

カラヤンについては、ファン、アンチ・ファンと二分されるようですが、R.シュトラウスについては、論議は不要ではないでしょうか。カラヤンの耽美的な演奏や録音芸術にピッタリの作曲家だと思います。カラヤンの3度の「ツァラ」録音の中でも2度目の当盤が一番重厚で面白く感じます。この日食のケースから何度レコードを取り出して聴いたことやら。私にとっては、当曲の最愛聴盤です。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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カラヤンのR.シュトラウス作品の聞かせ上手...

投稿日:2010/03/16 (火)

カラヤンのR.シュトラウス作品の聞かせ上手は今更述べる必要はありません、私はDGへのBPOとの「英雄の生涯」、DECCAへのVPOとの「ツァラトゥストラ・・・」のどちらも1959年録音のLPでその演奏の素晴らしさを知った世代であります。「ツァラトゥストラ・・・」に関しては本盤演奏は後年2回(1973年、1983年のDGへの再録が代表的なもの)の内の1973年分でBPOとシュヴルベのヴァイオリンがカラヤンのやや全体レガート気味に進めるに加えてその合奏力というかその凄さ・精緻さが聴き物となっております。1973年録音演奏盤に接したのもやはりし(DG)LPで例の序奏録音にウーンと唸ったのを覚えております。1959年収録のDECCA盤はオーケストラVPO、ボスコフスキー・ヴァイオリンの美しさとカラヤンの欲がぶつかり合う演奏タイム32’45でありこの1973年演奏盤は演奏時間も延びて34’54とカラヤン絶好調時のそれこそ「語り」になっております。印象的なLPジャケット表紙写真もアポロ12号からのもの?でCDもそれを継投しております。1959年演奏、1973年演奏・・・どちらも好きな演奏であります。なお、1983年BPO(ヴァイオリンはプランディス担当)との再録盤(タイムは更に長くなり35’57とHMVレビューにはあります)は聴いておりませんが聴き比べしたいですね。なお、本盤「ツァラトゥストラ・・・」以外の曲は未聴ですので素晴らしいランク止まりにしておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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