シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

人物・団体ページへ

Blu-spec CD 2

『ドン・キホーテ』、チェロ・ソナタ ホルヌング、ハイティンク&バイエルン放送響、P.リヴィニウス、メニングハウス

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30174
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明


R.シュトラウス:『ドン・キホーテ』
ホルヌング、ハイティンク&バイエルン放送交響楽団


リヒャルト・シュトラウス没後150年記念リリース
21歳で難関として知られるドイツ音楽コンクールで優勝し、同世代のチェリストの中で最も将来を嘱望されているマクシミリアン・ホルヌング。アンネ=ゾフィー・ムターも「ほんの数秒聴いただけで、ずば抜けた才能を持っていると言う事が即座に判った」と絶賛。伸びやかでスケールの大きな音楽性、卓越した技巧、美しく豊かな音色など、チェリストとしてのずば抜けた才能を開花させ、ヨーロッパでいま大きな注目を集めています。2014年4月、東京・春の音楽祭を含む初のリサイタル・ツアーでの来日では河村尚子と共演、「伸び伸びとして中身の濃い音」と称賛されています。2014年8月にはザルツブルク音楽祭デビューも予定されています。
 ホルヌングの国内デビュー盤となる当アルバムは、没後150年を記念してのR.シュトラウス・アルバム。『ドン・キホーテ』はベルナルド・ハイティンク指揮バイエルン放送響との共演。ホルヌングが同団の首席指揮者をつとめていた2012年12月のライヴです。カップリングは、シュトラウス18〜19歳の作で唯一のチェロ・ソナタ。後期ロマン派らしい華麗なパッセージが散りばめられた3楽章の大曲です。(SONY)

【収録情報】
リヒャルト・シュトラウス:
・交響詩『ドン・キホーテ』 op.35


 マクシミリアン・ホルヌング(チェロ)
 ヘルマン・メニングハウス(ヴィオラ)
 バイエルン放送交響楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:2012年12月13-15日
 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

・チェロ・ソナタ ヘ長調 op.6

 マクシミリアン・ホルヌング(チェロ)
 パウル・リヴィニウス(ピアノ)

 録音時期:2014年5月5,6日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送局第2スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【マクシミリアン・ホルヌング】
1986年、ドイツのアウクスブルク生まれ。8歳よりチェロを始め、エルダー・イサカッゼ、ダヴィッド・ゲリンガスらに師事。2007年、難関ドイツ音楽コンクール優勝。2013年までバイエルン放送響首席奏者をつとめ、現在はソロ活動に専念。2014年8月、ザルツブルク音楽祭デビュー。2010年にソニー・クラシカルと専属契約を結び、現在まで3枚のアルバムをリリース。(SONY)

内容詳細

ホルヌングは1986年、ドイツ生まれの注目の若手。そのホルヌングらの「ドン・キホーテ」は他のヴァイオリン、ヴィオラのソロも見事であり、なおかつハイティンク指揮のオーケストラがまた非常に美しい。後半のチェロ・ソナタも雄渾な情熱による名演。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品