シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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CD 輸入盤

『こうもり』全曲 カルロス・クライバー&バイエルン国立管弦楽団、ヘルマン・プライ、ルチア・ポップ、他(1975 ステレオ)(2CD+ブルーレイ・オーディオ)

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4837468
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

2CD+BDAセット
録音の少ない指揮者が残した屈指の名盤


24bit/192kHzリマスタリングCD+Blu-ray Audio (24bit/192kHz) シリーズ。この1975年録音の『こうもり』はカルロス・クライバーの録音の中でも屈指の名盤として知られています。クライバーが1988年までほとんどすべての『こうもり』を指揮したミュンヘンの国立歌劇場での舞台の伝説となった信じられないほどの成功に触発され、ミュンヘンのヘルクレスザール(ドイツ・グラモフォンのエンジニアにとっては非常に馴染みの深いホール)で行われたこの録音は、スタジオ録音ながら他の録音では得られない、劇場で体験するような感動をもたらします。
 ユリア・ヴァラディ、ルチア・ポップ、ヘルマン・プライ、ルネ・コロそしてベルント・ヴァイクルといった一流の歌手陣、そして驚くほどしなやかなオーケストラ・サウンドをクライバーが指揮しています。
 バイエルン国立管弦楽団は30年以上にわたりクライバーのお気に入りのオペラの楽団で、これが初めての録音でした。
 見事な歌唱を披露しているルチア・ポップは2019年11月で生誕80周年を迎えます。
 オリジナル・テープからのエミール・ベルリナー・スタジオによる24bit/192kHz新規リマスタリング。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』全曲


 アイゼンシュタイン/ヘルマン・プライ(バリトン)
 ロザリンデ/ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 アデーレ/ルチア・ポップ(ソプラノ)
 フランク/ベンノ・クシェ(バリトン)
 オルロフスキー/イヴァン・レブロフ(バス)
 アルフレート/ルネ・コロ(テノール)
 ファルケ/ベルント・ヴァイクル(バリトン)
 バイエルン国立歌劇場合唱団
 バイエルン国立管弦楽団
 カルロス・クライバー(指揮)

 録音時期:1975年10月
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

総合評価

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クライバーの名盤ということになってはいる...

投稿日:2021/07/13 (火)

クライバーの名盤ということになってはいるが、率直にいうと何故かは知らねど決して録音としては状態は良くない。クライバーの指揮は例によってハキハキとしたもので、確かにいい演奏。ただ、ある種の色気がもう一つなのに対し、ある種退廃的な香りが漂ってしまうのがなんというか。歌唱陣はある種のベストに近いとは思います。プライのアイゼンシュタインが秀逸。ポップのアデーレも。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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キレキレの「こうもり」として、クライバー...

投稿日:2021/03/18 (木)

キレキレの「こうもり」として、クライバーの名演中の名演。 生前1度生演奏を聴いたが、ステージに上がるかどうかでハラハラしていた。「ドタキャン」のイメージが強かったから。 しかしオーラとその指揮ぶりは鳥肌物だった。 後にも先にも、クライバーとジェシー・ノーマンのライブは、 号泣だった。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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カルロス・クライバー/DG録音全集(12CD+...

投稿日:2020/07/11 (土)

カルロス・クライバー/DG録音全集(12CD+ブルーレイ・オーディオ)を持っているが、カタログNo:4837468(2CD+ブルーレイ・オーディオ)はサラウンド付き(DTS-HDMA5.1 24-bit/192kHz, Dolby Atmos 24-bit/48 kHz)であることを他サイトで知りあわてて購入。輸入元情報だけに頼らず記載してほしい。

DVDマニア さん | 神奈川県 | 不明

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