シャーロット・ゾロトウ

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うさぎさんてつだってほしいの

シャーロット・ゾロトウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784572002013
ISBN 10 : 4572002010
フォーマット
発行年月
1991年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18×21cm,1冊

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子供の頃に読んでいた絵本を、娘に引きつぎ...

投稿日:2021/04/15 (木)

子供の頃に読んでいた絵本を、娘に引きつぎ、読み聞かせをしています。 2歳の娘にはとても文字量が多いので、絵を楽しみながら少しお話を聞く感じです。 1人で読むのには小学校低学年からだと思います。 イラストが海外の美術書のようでとても美しいです。

ちっちゃんママ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    文はアメリカの児童文学作家・詩人のシャーロット・ゾロトウ。絵はモーリス・センダック。おんなのこがお母さんの誕生日のプレゼント選びを、うさぎさんに依頼し、二人で探しに行くというお話。赤、黄色、緑、青とそれぞれ同じことが繰り返されるのだが、そのリズムに生命があるのだろう。一方、『かいじゅうたちのいるところ』のイメージが強いセンダックだが、ここの絵のタッチはかなり違う。書かれていなければ、センダックとはわからないほど。なお、うさぎの擬人化が独特。

  • ちょろこ さん

    【うさぎまつり】の一冊。お母さんの誕生日プレゼントに悩む女の子がうさぎに相談するストーリー。足ながうさぎのキザったらしいキメポーズに思わずうふふ。人間だったらサブイボだけど彼になら素直にエスコートされたい…なんてどんどん目が心が釘付けになってしまう。真剣に女の子に向き合ってくれるところが見せかけじゃない真のカッコ良さの証拠だね。さぁ、うさぎのお手伝いで出来上がった素敵なプレゼントとは⁇最後は「あばよ」ってセリフしか似合わない!風も吹かせたい!うさぎ=もふもふぽっこりイメージを思いっきり覆してくれる絵本。

  • やも さん

    イケメンうさぎが出てくるってことで読んでみたこちら🐰ダメだーこれ面白い🤣🤣うさぎさんがいちいち無駄にイケメンなのもあるけど、その前にうさぎさん!!アナタね、最初から真面目に相談のってあげてー😂おかあさんへのプレゼントを悩む女のコに「あかいけいとのはらまき」とか「きいろいタクシー」とか提案しないで✋🤣言えばいいってもんじゃないんで✋🤣はぁ〜面白かった🐰♡

  • masa@レビューお休み中 さん

    センダックの絵って、やっぱり怖いですね。図書館にたくさん置いてあったので、何冊か借りてきたのですが、登場する女の子もうさぎも風貌からして怖いんですよ。物語は、主人公である少女がお母さんの誕生日プレゼント選ぶのをうさぎさんに手伝ってほしいと頼むところからはじまります。ふたりのやりとりは、あくまでプレゼントを選ぶという一点に絞られています。同じ会話が繰り返されるのは、子供向けの絵本だからなんでしょうね。絵があまりにもシュールすぎて、宇宙人のようなうさぎさんの姿に釘づけになったまま読了してしまいました。(笑)

  • がらくたどん さん

    「うさぎまつり」に♪ご感想に誘われて本棚から。実は我が子のお気に入りだった本。今でも覚えている。神保町の冨山房。子「これがいい」母「えええ〜、まあセンダックだし(ブツブツ)」ウサギ絵本史上、恐らく最も「もふもふ、かわいい」から遠いツルリ・ヒョロリのイケメンうさぎ。宇宙人かい?!と大人はビビるが、お話は我が子が選んだ事を世の母の誰もが過大に勘ぐり盛大に感激するはず。足組んで寝そべる登場シーンからおかあさんにヨロシクと片手をちょいと挙げて宵闇迫る森へ帰る退場シーンまで、全て子どもの憧れ理想のアニキ。読んで!!

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