シャーリーン・リー

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グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略

シャーリーン・リー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798117829
ISBN 10 : 479811782X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,361p

内容詳細

現代の消費者はブログ、SNS、YouTube、ポッドキャストといったソーシャルテクノロジーを使って、企業や製品を語り合い、格付けし、選択している。これは世界規模で起きている変化であり、その影響はすべての産業に及んでいる。この社会現象を著者らは「グランズウェル(大きなうねり)」と呼ぶ。グランズウェルは人々の生活だけでなく、ビジネスのあり方にも影響を及ぼしており、未知の事態を前に、多くの企業が頭を抱え、対応する方法を模索している。本書は著者らと数百人のクライアントとのやりとりと、数千時間に及ぶコラボレーションや分析から生まれた。目的はただひとつ―テクノロジーの変化の波に圧倒されることなく、ソーシャルテクノロジーが生みだす世界を航海できるよう支援することだ。顧客との良好な関係を築き、収益を上げ、コスト削減を実現する、ビジネスに活かす方法を豊富な事例に基づいて解説する。さらに、実用可能なROI(費用対効果)のモデルも提供している。

目次 : 第1部 グランズウェルを理解する(なぜ今、グランズウェルに注目すべきなのか/ 柔術とグランズウェルのテクノロジー/ ソーシャル・テクノグラフィックス・プロフィール)/ 第2部 グランズウェルを活用する(グランズウェル戦略を立てる/ グランズウェルに耳を傾ける/ グランズウェルと話をする/ グランズウェルを活気づける/ グランズウェルの助け合いを支援する/ グランズウェルを統合する)/ 第3部 グランズウェルで変革を促す(グランズウェルが企業を変える/ グランズウェルを社内で活用する/ グランズウェルの未来)

【著者紹介】
シャーリーン・リー : 大手テクノロジー/市場調査会社フォレスター・リサーチのアナリスト。フォレスターには9年前に参加し、現在はソーシャルコンピューティングおよびWeb2.0分野の代表的な論客として、最も発言を引用されることの多いアナリストのひとりとなっている。現在はブログ、ソーシャルネットワーク、RSS、タギング、ウィジェット等のテクノロジーを活用することで、企業が経営目標を達成する方法を分析している。2004年にアナリストブログを開始。アメリカで最も影響力の大きいアナリストブロガーとして名前が挙がることも多い。現在はジョシュ・バーノフと共同でブログを執筆している。マーケティング/メディア調査チームの元リーダー、サンフランシスコ支社の前代表。フォレスターに入社する前は、マサチューセッツの新聞社コミュニティ・ニュースペーパー・カンパニーでインタラクティブメディアの立ち上げに従事。米国新聞協会(NAA)のニューメディア連盟の元理事。サンノゼマーキュリーニュースでは商品開発、モニターカンパニーでは戦略コンサルタントを務めた。ハーバード経営大学院でMBAを取得。カリフォルニア州サンマテオ在住。夫と二人の子どもたちとともにグランズウェルを満喫している

ジョシュ・バーノフ : アメリカで最も著名なテクノロジーアナリストのひとりであり、その発言はさまざまなメディアで広く引用されている。フォレスター・リサーチには13年前に参加し、現在はテクノロジー/市場調査カンパニーのバイスプレジデントを務める。現在の主要研究分野はソーシャルテクノロジーだが、メディア産業の変化をとらえた画期的な研究でも知られ、その成果をまとめたレポート『Will Ad‐Skipping Kill Television?(CMスキップはテレビを殺すのか)』と『From Discs To Downloads(ディスクからダウンロードへ)』は数多くの論文で引用されている。戦略コンサルタントとして、数々のグローバル企業(ABC、ベストバイ、シカゴ、シスコ、コムキャスト、ロレアル、マイクロソフト、ソニー、ティーボ、バイアコム等)のシニアエグゼクティブを支援した経験を持つ。講演者としても人気が高く、北米諸都市の他、バルセロナ、カンヌ、ロンドン、ローマ、サンパウロ等、世界各地のカンファレンスで基調講演に立っている。フォレスターに入社する前はボストンのハイテクベンチャー数社で経営や執筆活動に従事した。マサチューセッツ州アーリントンで妻と二人の子どもたちと暮らす

伊東奈美子 : 東京外国語大学外国語学部アラビア語学科卒業。IT関連企業で広報・マーケティング業務に携わったのち、翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • >400books/year さん

    2007年頃の本。消費者の発言力が高まってきたこと。今となっては当たり前のことばかりだ。すでに企業は掲示板やコミュニティサイトを作り、おもしろい動画を作ってバイラル効果を狙うなどしている。企業は消費者と対話するようになった。いいレビューも悪いレビューも公開するし、自社の製品が発火すればすぐにブログで正直に報告する。その誠実な態度こそが、ブログやメディアで勝手に自社が炎上するのを防ぐことができる。

  • qwel21 さん

    ソーシャルテクノロジーと個人のパワーが生み出すグランズウェル(大きなうねり、社会動向のこと)。その背景と招待を数多くの事例から解き明かす。特に企業のグランズウェルと向き合った数多くの事例を見ると、単なるテクノロジーの問題ではないことがよくわかる。グランズウェル的思考が必要になるというメッセージにはとても説得力がありました。

  • エイチロ さん

    マーケティングに関わる人は、一度は読んでおくべきソーシャルメディアの教科書。わかっているようで実は、これを実践できていない企業は多い。この価値を理解したつもりの人はもう一度この本を読んで時代に取り残されないようにすべきだろう。

  • higassi さん

    ☆×4 少し前の本ですが「基本書」として読んでみました。事例の新鮮さはないものの、根底の考え方を学ぶ上で欠かせない一冊。

  • Takayuki Morinaka さん

    顧客を大切にするためのWeb施策が丁寧に描いてある。顧客の意見を大切にする例もわかりやすい。

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