シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704)

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CD 輸入盤

ルソン・ド・テネブル コンチェルト・ヴォカーレ

シャルパンティエ、マルカントワーヌ(1643-1704)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMA1951005
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

美の極限、最高の演奏陣による名盤

グレゴリオ聖歌の読誦のメロディを下敷きにして、シャルパンティエが自由に手を入れ、フレンス宮廷音楽風の装飾をほどこして再構築した、たとえようもなく美しい作品。発売時から各方面で絶賛を博した極めつけの名盤です。主役のヤーコプスをはじめ、超豪華なメンバーによる決定盤。まだ聴いたことのない方にとっては、一生の宝となること請け合いの1枚です。
 ルソン・ド・テネブルは復活祭に先立つ聖週間の、聖木曜日から聖土曜日にかけての3日間の職務日課のうち、原則として明け方におこなわれる朝課のこと。闇を意味するテネブルという語がつけられているのは、この聖務日課の最後で、ロウソクをだんだん消してゆくことに由来しています。この聖務日課は、それぞれ3つの朗読(フランス語でルソン)を含み、そのテクストはエレミアの哀歌に基づきます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シャルパンティエ:ルソン・ド・テネブル(聖水曜日のテネブルの読誦)


● 第1読誦:預言者エレミアの哀歌ここに始まる H.96
● 応誦:イエズスはオリーブ山に行かれ H.111
● 第2読誦:シオンの娘から栄華は H.97
● 応誦:わたしの魂は死ぬほど悲しい H.112
● 第3読誦:敵は手をのばし H.98
● 応誦:わたしの弟子のひとりが H.113

 コンチェルト・ヴォカーレ
  ジュディス・ネルソン(ソプラノ)
  アンヌ・フェルキンデレン(ソプラノ)
  ルネ・ヤーコプス(カウンターテナー)
  ヴィーラント・クイケン(バス・ヴィオール)
  ウィリアム・クリスティ(オルガン、チェンバロ)
  コンラート・ユングヘーネル(テオルボ)

 録音時期:1982年5月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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