シャヒディ、トリブホン(1946-)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 管弦楽作品集、クラリネット協奏曲 ゲルギエフ&ロンドン響、マリインスキー劇場管、I.フェドートフ

シャヒディ、トリブホン(1946-)

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A
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帯付,DIGIPAK
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基本情報

ジャンル
カタログNo
MELCD1002007
レーベル
Russia
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ゲルギエフがメロディアに衝撃の参戦!
タジクの巨匠シャヒディの管弦楽作品集


新生メロディアになんとワレリー・ゲルギエフが、ロンドン響とマリインスキー劇場管を従えて新録音で衝撃の参戦! 中央アジア、タジキスタンの首都ドゥシャンベ出身の作曲家トリブホン・シャヒディの管弦楽作品集です。
 当時、旧ソ連に属していたタジキスタンのドゥシャンベ音楽大学を経てモスクワ音楽院へと進んだトリブホン・シャヒディは、作曲をアルメニアの巨星アラム・ハチャトゥリアンに師事。師匠譲りの熱きリズムと金管&打楽器の咆哮、東西の民族音楽的な旋律、ソポクレスとシェイクスピアから得たインスピレーション、旧ソ連の伝統に加わるモダンな響きなど、その作風はまさに「21世紀のハチャトゥリアン」。
 シャヒディの音楽でゲルギエフの熱きパッションが炸裂するします! メロディア、ゲルギエフ、シャヒディ、そして新録音。これは大注目です。ディジパック仕様。(東京エムプラス)

【収録情報】
シャヒディ:管弦楽作品集
1. 交響詩『サド』
2. バレエ音楽『高利貸しの死』より
3. バレエ音楽『シアブシュ』より
4. バレエ音楽『ルバイ・ハヤム』より
5. クラリネット協奏曲
6. 交響詩『ダリウス』
7. マーチ

 イゴール・フェドートフ(クラリネット:5)
 ロンドン交響楽団(1-4)
 マリインスキー劇場管弦楽団(5-7)
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)

 録音時期:2010年、2011年
 録音場所:ロンドン、サンクト・ペテルブルク
 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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こんなに興味深い作曲家が現代に存在してい...

投稿日:2016/12/07 (水)

こんなに興味深い作曲家が現代に存在していることを、老年になるまで知らなかったのは、後悔してします。民族的・通俗的であってわかりやすいが現代音楽的センスも含まれている。師の模倣からははるかに進化しています。後味が良い曲が多いと感じました。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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ハチャトゥリアンに作曲を学び、中央アジア...

投稿日:2012/09/30 (日)

ハチャトゥリアンに作曲を学び、中央アジア、タジキスタンの民族性を感じさせるシャヒディの音楽。 ゲルギエフの指揮は共感に満ちたものだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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シャヒディはタジキスタン出身でモスクワで...

投稿日:2012/07/02 (月)

シャヒディはタジキスタン出身でモスクワで、ハチャトゥリアンに師事したという経歴の持ち主だそうだ。 正直な所、無名ではあるが、ここに収録された作品を聴く限り師匠顔負けのバーバリズム、民族的なメロディの多用等々、この手の作品が好きな人には楽しめると思う。 西洋的な所がある師にくらべて、よりアジア的で、我々日本人にはこっちの方が耳馴染みは良いかも知れません。 交響詩『サド』及びバレエからの抜粋は、ロンドン交響楽団が、その他は、マリインスキー劇場管弦楽団が担当しています。 ロンドン響は丁寧に演奏しているが、ちょっと物足りなさも感じます。 それに比べマリインスキー管のほうがまだ良いです。 全体的にもう少し荒い演奏のほうが曲に合うのではと思いますが… まぁ、初録音かそれに近い録音でしょうから、資料として聴くならこういう演奏もありかな?と思います。 録音に関しては問題ありません。 とても綺麗です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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