シベリウス(1865-1957)
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シベリウス(1865-1957) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

1437件
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  • 同じオケの父ヤルヴィ盤を愛聴しています。 このオケ...

    投稿日:2023/07/27

    同じオケの父ヤルヴィ盤を愛聴しています。 このオケも良くも悪くもワールドワイドになって来たのが分かる音。 いろいろ言われるほどの衝撃もなく、ちょっと焦点の定まっていない演奏のように感じました。録音もそれほどいいわけでもなく、BISのヤルヴィ盤の方がワンポイントのような自然な録音で良かったと思います。 売却しました。

    ALFA147 さん |50代

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  • はっきり言って良くありません。近年北欧系の指揮者の...

    投稿日:2023/07/17

    はっきり言って良くありません。近年北欧系の指揮者の優れたシベリウスをたくさん聴いたが、それらと比べると良いとは言えない。聴いていて退屈で、お勧めできかねます。ラトル・バーミンガムクラスのシベリウスである。

    robin さん

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  • 何も言うことがないほどの名演だと思う。旧録音もこの...

    投稿日:2023/06/27

    何も言うことがないほどの名演だと思う。旧録音もこのライヴの新録音も実に素晴らしく甲乙つけがたいが、音色の点で私は旧録をわずかながら上に置きたいと思う。本CDも音色豊かなプレイヤーかアンプで聴けば更に魅力的に聴けるであろう。EMIのベルグルントの2回目の録音以来の素晴らしい全集である。

    robin さん

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  • CDは西独プレスである。アシュケナージのシベリウスは...

    投稿日:2023/06/18

    CDは西独プレスである。アシュケナージのシベリウスは明るいがそれがマイナスになっていないのが良い。スケールが大きくニュアンスも豊かで、彼の卓越した才能を感じさせる。録音が多くそのためか、彼は浅く軽く扱われがちだが、ソナタでも指揮でも抜きんでた才能の豊かさを感じる。演奏の出来、不出来は誰でもあることで、彼の創る音楽には、ソロでも指揮でも硬さがなくスケール感があり、音楽が良く流れニュアンスも豊富なところは、昔の大家に共通している。この1番はやや勢いがよいがシベリウス音楽の核心をついていることは確かである。ベルグルント・ヘルシンキPOに迫る演奏だと思う。

    robin さん

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  • 雄弁、流麗、そして高度に緻密な音響管理。よく言われ...

    投稿日:2023/06/10

    雄弁、流麗、そして高度に緻密な音響管理。よく言われるカラヤン・サウンドの特長を、このシベリウス録音は余すところなく捉えています。「シベリウスはかくあるべき」という流派的な言説などものともしない、圧倒的な演奏です。カラヤン・ファンならずとも、是非ご一聴ください。

    ブルノのおっさん さん

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  • 演奏の基本は旧録と変わりはないが、録音会社の違いも...

    投稿日:2023/06/01

    演奏の基本は旧録と変わりはないが、録音会社の違いもあるのだろう、旧盤の色濃い音色は薄れ清く透明な響きで新鮮で、録音にも鮮明さがある。枯れすぎもせず迫力もありニュアンスもあるが、現在では旧盤の音色のほうに魅かれるが、演奏としては甲乙つけ難いというのが正直な感想である。違うアンプ、プレイヤーで聴けば音質、音色が変わるため異なる印象を持ち、星5をつける可能性がありうるから。しかし、EMIのベルグルント・ヘルシンキPOを超えるほどではない。

    robin さん

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  • 1番、5番を聴いた時よりSPコードを替えてみた。音色...

    投稿日:2023/06/01

    1番、5番を聴いた時よりSPコードを替えてみた。音色は増したが、結論としてやはり旧盤の色濃い演奏のほうが響きにニュアンスが豊富でフィンランドの自然や詩情、作曲者の心の内がより感じられる。ということで星4が妥当であろう。また別のアンプやSPコードで聴いてみるかな。演奏は、評価の高いベルグルント・ヨーロッパ室内楽団よりすぐれているのは確かである。

    robin さん

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  • フィルハーモニアと録音した2番も5番もこの新録音も...

    投稿日:2023/06/01

    フィルハーモニアと録音した2番も5番もこの新録音もハリウッド映画音楽的シベリウスの演奏。面白く楽しく聴かせどころをつかんだ演奏、それだけである。カラヤンの姿は見えても作曲者もフィンランドも見えないし聴こえてこない。

    robin さん

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  • やや都会風の明るいシベリウスだが聴いていて違和感が...

    投稿日:2023/05/30

    やや都会風の明るいシベリウスだが聴いていて違和感がないのは内容があるからだと思う。いま一番私の心をとらえているのは1番、5番の2曲である。作曲者の祖国愛と自然愛に満ちあふれ、それを深い芸術観で表現しているこの2曲の美しさは筆舌に尽くしがたいほどである。10種以上聴いた中でこのアシュケナージも優れているが、1番のベストは、ベルグルント・ヘルシンキPOとヤンソンス・バイエルンだろう。偉大なブルックナーももちろん素敵だが、シベリウスのほうが親しみ易いので聴く回数が多く、深く美しい旋律に満ちあるれたシベリウスはもっと聴かれるべきだと思う。今探しているのは、昔、米コロンビアLPで聴いたオーマンディのモノラル録音の4番で、まだCDになっていないようである。

    robin さん

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  • EMIのベルグルント・ヘルシンキPOと双璧かそれ以上の...

    投稿日:2023/05/28

    EMIのベルグルント・ヘルシンキPOと双璧かそれ以上の名演である。コンセルトヘボウとの2番はイマイチの感があるがこの1番は見違えるような素晴らしい演奏だ。ヤンソンスという指揮者は評判、名前先行型の指揮者の一人と思っているが、失礼な言い方だが、この1番のシベリウスはこの指揮者にしては珍しく大変質の高い演奏を提供している。まさにUnbelievable な名演である。

    robin さん

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