CD

交響曲第2番 朝比奈&大阪フィル

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDOP2010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

大フィル・レーベル第9弾
朝比奈隆未発表音源!
大阪フィル・ヨーロッパ・ライヴ・シリーズ '75 W

かの「聖フローリアンのブル7」をはじめ、各地で名演を繰り広げた朝比奈と大阪フィルによる1975年の伝説的欧州楽旅は、30年余の時を経て大フィルのライブラリーから次々と復刻され、「伝説」が「現実」の記録として私たちの手元に届けられている。当盤は、その'75年欧州楽旅シリーズの第4作で、シベリウスの第2番をメインとしたイタリア、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場における公演の模様を収録したものである。
全体的に遅めのテンポで、ロマン派の大交響曲のような音創りがいかにも朝比奈らしくてユニーク。このスケールの大きさが朝比奈の持ち味であり、演奏を特徴付けるものとなっている。何より、ブルックナー等を演奏する際と同様、作品に対し真摯に取り組む朝比奈と大フィルの紡ぎ出す音楽に感銘を受けた。(ライナーノートより抜粋)

収録曲
・シベリウス:交響曲第2番
・ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番
・ベートーヴェン:劇付随音楽『アテネの廃墟』から「トルコ行進曲」

大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈隆(指揮)

録音:1975年10月16日 テアトロ・フェニーチェ、ヴェネツィア/イタリア

内容詳細

朝比奈のシベリウスの第2番は、1978年の大フィルとのライヴがあるくらいで、ファンには貴重なものとなろう。これは、75年のヨーロッパ・ツアーでのライヴで、ビクター盤同様、壮大でダイナミックな演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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朝比奈・大阪フィルの一連のヨーロッパツア...

投稿日:2013/04/24 (水)

朝比奈・大阪フィルの一連のヨーロッパツアーの録音を聞いて思うことは、音楽は奏でられるものであるということだ。たしかに演奏レベルは高いとは言えない。指揮者の指示が不明確なため、いわゆるタテのラインが合わないことも多い。しかし慈しむような丁寧な演奏は心を打つものがあり、朝比奈の独善的な解釈に興ざめするような場面ですら、大きな感動が全てを包み込む。そんなときは、いちいち細かい所が気になる己の心の狭さを思い知らされる。 ここでのシベリウスは全体的にざらついており、あまりに渋く、演奏効果もあがらない。しかし一音たりともおなざりにしない意気込みが刻印されているため、到底聞き流すことなどできない。よってスッキリと上手にパワフルに仕上げた理想的な演奏よりも繰り返し聞いてみたい気にさせる。  中でも前半の2つの楽章はあまりにも渋い。苦難から勝利への音楽構成としてはアリだが、あまりに苦しすぎるのではないか。第2楽章の革新の部分はビシッと決まっており、その後の弦楽によるうねりもインパクトがあり丁寧でかつ美しい。  第3楽章における場面転換での間合いも印象的だ。ここは音楽の流れが断絶するため、このような大胆な句読点は、何かに追い立てられるような緊迫した主部とほっとするような懐かしのトリオとのコントラストを際立たせるのに効果的だ。  輝かしい終楽章はコーダが聴きものだ。速めのテンポからの金管の大胆なマクリ、そこからの雄大な再現部は待ってましたの溜飲下げ。沈思黙考のよどみからのコーダへの突入は、テンポがいい。ティンパニーの打ち込みもほどよく軽快でいやがおうにも次への期待が高まる。コーダは朗々とした金管群に近衛流のダダダーンのティンパニーが推進力を付けるユニークなもの。押し寄せる圧倒的な感動が我々を高みへ導く。終演後の観客の反応も、日本における朝比奈の演奏にありがちなブラボーの安売り合戦でないところがいい。( ̄ー ̄)

いわごろう さん | 東京都 | 不明

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最晩年の業績が、主にその指揮者を代表する...

投稿日:2007/06/29 (金)

最晩年の業績が、主にその指揮者を代表する個性であるかのように語られるようであるが、こと朝比奈隆に関してもそのような傾向があるのが残念です。朝比奈氏の唯一無比の個性は、むしろ1970年代の録音に顕著だと思います。ブルックナー7番のフローリアン盤、ブルックナー9番のカテドラル盤(1980年代(;^_^A )と並んで、このシベリウスは、記録された1970年代の「朝比奈BEST 3」と言えるでしょう。

ジョックン さん | 静岡県 | 不明

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This version of Sibelius 2nd Symphony co...

投稿日:2007/05/06 (日)

This version of Sibelius 2nd Symphony compares favorably with his later recording with more lively details. I still prefer his later recording because the finale is more coherent and convincing there. But definitely great recordings both of them!

Christensen さん | Copenhagen | 不明

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