CD 輸入盤

タピオラ、エン・サガ、8つの歌曲(サッリネン編) ハンヌ・リントゥ&フィンランド放送交響楽団、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1289
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シベリウス:交響詩と歌曲集
ハンヌ・リントゥ、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター


ハンヌ・リントゥとフィンランド放送交響楽団によるシベリウス・シリーズ。今作は2曲の交響詩と、名歌手アンネ・ゾフィー・フォン・オッターをソリストに迎えた「8つの歌曲」を組み合わせた1枚。
 シベリウスの作曲活動の最後の時代、第7交響曲の直後に作曲された交響詩『タピオラ』は、フィンランドの叙事詩「カレワラ」を題材にしながらも、具体的な物語を描くのではなく、幽玄なフィンランドの森が抽象的に描かれた完成度の高い作品。かたや『エン・サガ』はシベリウスの最初の交響詩。2作品の作風の違いもリントゥははっきり描き分けています。
 「8つの歌曲」は本来ピアノ伴奏である曲を、リントゥとオーケストラが現代作曲家サッリネン[1935-]にオーケスレーションを委嘱、華麗な管弦楽伴奏版に仕上げたものです。オッターの穏やかな歌唱を引き立てる雄大な伴奏が、作品の魅力を存分に引き出しています。(輸入元情報)


【収録情報】
シベリウス:
1. 交響詩『タピオラ』 Op.112 (1926)
2. 交響詩『エン・サガ』 Op.9 (1892, rev. 1902)
3. 8つの歌曲(管弦楽伴奏編曲:アリウス・サッリネン)

 2つのばら Op.88-2
 アネモネ Op.88-4
 秘密同盟 Op.86-3
 岸辺の樅の木の下で Op.13-1
 口づけの願い Op.13-2
 彼女の便り Op.90-2
 しかし私の小鳥は姿を見せない Op.36-2
 若い猟人 Op.13-7

 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ:3)
 フィンランド放送交響楽団
 ハンヌ・リントゥ(指揮)

 録音時期:2016年5月(1,3)、12月(2)
 録音場所:ヘルシンキ・ミュージック・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

シベリウスの最初と最後の交響詩に、サッリネン編によるオケ伴をつけた歌曲集を収録。情愛深いオッターの歌もいいが、指揮者とオケの精緻な演奏ぶりが印象的だ。しかしこうしたクールで透明なリリシズムは、やはり北欧のオケならではなのだろうか。シベリウスはこういう音で聴きたい。(教)(CDジャーナル データベースより)

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交響詩の初めと終わりを並べることでシベリ...

投稿日:2018/10/02 (火)

交響詩の初めと終わりを並べることでシベリウスが作曲技法をどう発展させたのかを見せた メロディーとして認識できるテーマを歌い継ぎ変奏展開するベートーヴェン以来の書法による”エン・サガ”から 抽象性漂うモチーフを重ねていく象徴的音詩”タピオラ”に至るのだが リントゥは順番を逆にする はじめの”タピオラ”が壮絶絶美の演奏となった 曖昧模糊とした晩年のシベリウスはいない 全てが見えている 一個一個の音が意味するものを感じている 分かっている フィンランド人であればこそなのか 凄い あまりに見事なので 同様に明快な演奏の”エン・サガ”すら蛇足に感じてしまう サッリネンが適切で美しい編曲をしたオッター歌う歌曲集も終演後の花束のように感じてしまう それほどに”タピオラ”が傑作であることを図らずも証明してしまったことになる ”タピオラ”を聴くためだけにでも聴く価値がある あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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