CD 輸入盤

シベリウス:『テンペスト』、サリヴァン:『テンペスト』 マイケル・スターン&カンザスシティ・シンフォニー

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RR115
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

高音質の嵐が襲う!
サリヴァン&シベリウスの『テンペスト』

シェイクスピアの戯曲「テンペスト」を題材にしたサリヴァンとシベリウスの付随音楽を収録。
 シベリウスの『テンペスト』は後期作品に見られる深い静寂と優艶さを持った曲で、シベリウスが仕掛けた美しい響きのマジックをおりまぜながら精度の高い音楽が展開されます。
 アーサー・サリヴァンは19世紀後半に劇作家のウィリアム・ギルバートと組んで多くの劇音楽を作ったイギリスの作曲家。イギリス喜歌劇の最高傑作と言われている架空の日本を舞台とした作品『ミカド』が代表作。この『テンペスト』はサリヴァンが学んだライプツィヒ音楽院の卒業コンサートで自ら指揮を行い初演されたといいます。
 演奏は20世紀で最高のヴァイオリニスト、アイザック・スターンの息子で現在指揮者として活躍するマイケル・スターンと、リファレンス・レコーディングス初登場のカンザスシティ・シンフォニー。スターンはニューヨーク・フィルハーモニックでデビュー、バーンスタインの下に学びクリーヴランド管の副指揮者を務めた後、1996年〜2000年にザールブリュケン放送響の首席指揮者に就任、その後世界各地で活躍を続け、2005年からこのカンザスシティ・シンフォニーの音楽監督に就任しています。HDCD録音。(キングインターナショナル)

・サリヴァン:付随音楽『テンペスト』全7曲
・シベリウス:付随音楽『テンペスト』Op.109、全34曲(前奏曲、第2組曲、第1組曲)
 カンザスシティ・シンフォニー
 マイケル・スターン(指揮)

収録曲   

  • 01. Introduction
  • 02. Act 3. Prelude
  • 03. Banquet Dance
  • 04. Act 4. Overture
  • 05. Dance of Nymphs and Reapers
  • 06. Act 5. Prelude
  • 07. Postlude
  • 08. Chorus of the Winds
  • 09. Intermezzo
  • 10. Dance of the Nymphs
  • 11. Prospero
  • 12. Song 1
  • 13. Song 2
  • 14. Miranda
  • 15. The Naids
  • 16. Dance Episode
  • 17. The Oak Tree
  • 18. Humoresque
  • 19. Caliban's Song
  • 20. The Harvesters
  • 21. Canon
  • 22. Scene
  • 23. Intrada
  • 24. Berceuse
  • 25. Ariel's Song
  • 26. The Storm

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