CD 輸入盤

カラヤン&ベルリン・フィル/シベリウス作品録音集 1976−1981(4CD)

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564633619
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ヘルベルト・フォン・カラヤン
オフィシャル・リマスター・エディション
シベリウス作品録音集 1976−1981(4CD)


独自のアプローチで突き進んだカラヤンのシベリウスは、倍管大編成オーケストラを駆使した壮麗無比なサウンドによる後期ロマン派風大絵巻の趣で、『フィンランディア』などあまりに過度な表現が賛否を分かちましたが、はまってしまうと抜けられないのもカラヤンのシベリウスのおもしろいところです。
 特にEMIで70年代後半から80年代初頭にかけて録音したフィルハーモニーでの録音は、マイクポジションがオーケストラの全容を再現する適切な場所だったこともあって、大音量で再生するとそのスケール感に圧倒されるような仕上がりとなっていたのが特徴。

【カラヤン・オフィシャル・リマスター・エディション】
没後25周年記念企画。カラヤンがEMIで制作した音源を、アビー・ロード・スタジオでオリジナル・マスターテープから新たにリマスターしたシリーズ。初登場となる音源も含まれる注目の大規模企画で、8月までに全部で13の限定ボックスがリリースされる予定です。(HMV)


【新リマスター】
ヘルベルト・フォン・カラヤン没後25年記念盤のリリースに向け、4人のエンジニアがロンドンのアビー・ロード・スタジオで、オリジナル・アナログ音源を収録した歴史的EMIレコーディングを新たにリマスターしました。サイモン・ギブソン、イアン・ジョーンズ、アンディ・ウォルター、アラン・ラムゼイは、EMIやその他のレーベルのアーカイヴ録音を長年にわたってリマスターしてきたエンジニアです。
 作業に取り掛かるにあたり、常に最初におこなうことは、ロンドンのEMIアーカイヴに保管されているすべてのレコードやテープを探しだし、さまざまなソースやすでにCDとして発売された多数の音源と比較するということです。
 次に、録音セッションについてエンジニアやプロデューサーが書き残した録音に関する記録ファイルをひとつひとつ参照します。そうすることで、テープのセットが複数存在する理由がわかることもあります。
 1940年代から1980年代にかけて収録された録音は、78回転のSPレコード、モノラルやステレオのアナログテープ(1/4インチ)など多岐にわたります。すべてのテープが良い状態で保存されており、録音の特徴を再現できるよう入念に調整した上で、1/4インチ テープ用のStuder社製A80の機材で再生しました。
 今回のリマスタリングによって、オリジナルのスタジオ サウンドに、より近い音質を再現することができました。Prism社製ADA-8コンバーターを使用してアナログから96 KHz/24 bitに変換し、SADiE社製Digital Audio Workstationに取り込んでいます。
 1970年代のカラヤンの録音の中には、1インチ、8トラックのアナログテープによるものもありましたが、私たちはそれを2トラックのステレオマスターテープにリマスターしました。8トラックのアナログを新たにステレオ ミックスすることにより、オリジナルのマスターテープを使用したかのような優れたサウンドを実現しています。例えば、ワグナーの前奏曲や、クレーメルが協演したブラームスのヴァイオリン協奏曲をお聴きになってみてください。これらはすべて8トラックのオリジナルテープをリマスターしたものです。
 そして、リマスタリング作業の最後に、EMI独自のアナログEQ(TG12412とTG12414 トーンコントロールボックス)を使用し調整をおこないました。リスナーの皆さまへ今までにないほど鮮明で繊細な音色をお届けいたします。(サイモン・ギブソン、2014年3月)

【収録情報】
Disc1
シベリウス:
・交響曲第1番ホ短調 Op.39(1981年録音)
・交響曲第6番ニ短調 Op.104(1980年録音)

Disc2
・交響曲第2番ニ長調 Op.43(1980年録音)

Disc3
・交響曲第4番イ短調 Op.63(1976年録音)
・交響曲第5番変ホ長調 Op.82(1976年録音)

Disc4
・交響詩『エン・サガ』 Op.9(1976年録音)
・交響詩『トゥオネラの白鳥』 Op.22-3(1976年録音)
・交響詩『フィンランディア』 Op.26(1976年録音)
・交響詩『タピオラ』 Op.112(1976年録音)
・『カレリア』組曲 Op.11(1981年録音)
・悲しきワルツ Op.44-1(1980年録音)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony No.1 in E minor, Op.39: I. Andante, Ma Non Troppo - Allegro
  • 02. Symphony No.1 in E minor, Op.39: II. Andante (Ma Non Troppo Lento)
  • 03. Symphony No.1 in E minor, Op.39: III. Scherzo (Allegro - Lento (Ma Non Troppo) - Tempo I)
  • 04. Symphony No.1 in E minor, Op.39: IV. Finale: Quasi Una Fantasia (Andante - Allegro Molto)
  • 05. Symphony No. 6 in D minor, Op.104: I. Allegro Molto Moderato
  • 06. Symphony No. 6 in D minor, Op.104: II. Allegretto Moderato
  • 07. Symphony No. 6 in D minor, Op.104: III. Poco Vivace
  • 08. Symphony No. 6 in D minor, Op.104: IV. Allegro Molto

ディスク   2

  • 01. Symphony No. 2 in D, Op.43: I. Allegretto
  • 02. Symphony No. 2 in D, Op.43: II. Tempo Andante, Ma Rubato
  • 03. Symphony No. 2 in D, Op.43: III. Vivacissimo
  • 04. Symphony No. 2 in D, Op.43: IV. Finale (Allegro Moderato)

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総合評価

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どなたかがボロクソに評価されていたようで...

投稿日:2016/03/13 (日)

どなたかがボロクソに評価されていたようですが,好みの問題なので,私にはどうでもよいことです。このシリーズは,リマスター前の方が音の感じがやわらかかったように思えますが,これはこれで,なかなか良いものです。CD以前はDGアナログ盤より同時期のエレクトローラ盤の音のほうが好きでした。

Ulaanbaatar さん | 宮城県 | 不明

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なにがリマスターなのか分からない。 EM...

投稿日:2015/10/29 (木)

なにがリマスターなのか分からない。 EMIオリジナルのほうがましなぐらい醜い音質。 話にならない。 キンキンした金管、ベタな弦楽器。 絶対買うべきではない!

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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人は豪華を好む。善し悪しではない。豪華な...

投稿日:2014/07/09 (水)

人は豪華を好む。善し悪しではない。豪華なものに惹かれるようにできている。カラヤンのシベリウスは60年代のDG盤の誉れが高く、小生も所持している。この演奏はカラヤンにしては、贅肉を削ぎ落としたような演奏で、骨格がクリアなのが良い。ただし吉松隆氏の絶賛がこの盤の評価を上げたことは間違いない。一方、このEMI盤はいつもの通りカラヤンゴージャスである。しかし1番、2番はこの演奏を聴くと、他の演奏が細く聞こえる。シベリウス初期交響曲はこういうアプローチでよいのではないか。5番も音が分厚くなったが、曲想が調性もあってこのアプローチでも悪くない。4番、6番は賛否わかれるだろう。またカレリアのマーチなどはこの演奏を聴くと他の演奏は「役不足」と思える。フィンランディアも同じ。シベリウスはシンプルに薄めの響きで演奏されないといけないのか?ベートーヴェンはピリオドに限る、と言う方以外は、DG盤こそカラヤン、という思い入れをちょっと置いといて、このディスクを聞いてみませんか。人は豪華が好き、と言う体験ができますから。

てつ さん | 東京都 | 不明

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