SACD

アイノラのシベリウス〜ピアノ作品集 舘野泉(ピアノ)

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL60004
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ
舘野泉/アイノラのシベリウス

作曲家シベリウスが後半生を送ったフィンランドのアイノラ山荘にあり、彼自信が愛奏した所属のピアノによる世界初録音。長年フィンランドの音楽に貢献してきた舘野泉のためにアイノラ財団が特別に許可したもので、まさに歴史的な公開でありました。1915年製のスタインウエイで大切に保存されていたため状態も良く、シベリウスの音楽のイメージがこのピアノから豊かに伝わってきます。(ポニーキャニオン)

このアルバムはハイブリッド・タイプのSACDなので、通常CDのステレオ音声のほか、SACDのステレオ音声、SACDのマルチチャンネル音声(5.0チャンネル)という3つの音声が収録されています。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもハイブリッドSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

シベリウス:
・5つのスケッチ op.114
・樹の組曲 op.75
・花の組曲 op.85
・3つのソナチネ op.67
・5つのロマンティックな小品 op.101
・5つの性格的小品 op.103

 舘野泉(ピアノ)
 録音:1994年6月 フィンランド、ヤルヴェンパー、シベリウスのアイノラ山荘
 DSDリマスタリング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND(5.0)

【高音質(SACD)で聴くキャニオンクラシック名盤シリーズ】
・キャニオンクラシックの名盤の中からすばらしい録音を選りすぐってSACD(5chマルチサラウンド)(Hybrid盤)で順次発売。
・SACD化にあたっては 潟Iクタヴィア・レコードを率いてこれまでに、ノイマン、アルブレヒト、アシュケナージ、朝比奈隆、小林研一郎をはじめとする指揮者や多くの演奏家の1,000タイトルを超える録音を手掛け、内外において録音制作に掛かる多くの賞を受賞している江崎友淑氏を起用。
・ヨーロッパ各地の録音で培ってきた経験から作り上げたTCシステム6000(サラウンドリバーブシステムに)よって、あたかも実際にホールの中で聴いているかのような環境を作り出します。(ポニーキャニオン)

内容詳細

何と温かい音色だろうか。シベリウスが愛したアイノラ山荘で、彼自身が弾いたピアノを使って録音された2枚のアルバム。SA-CDマルチで再生すると、アイノラの部屋の響きがそのまま聴こえてくる。舘野泉の心のこもった演奏がすばらしい。ほんとに美しい。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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購入後数年でディスクが劣化し、ノイズが入...

投稿日:2016/03/01 (火)

購入後数年でディスクが劣化し、ノイズが入るようになりました。このベスト盤シリーズではもう一枚、同じことが起こりました。

EH さん | 福井県 | 不明

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購入不可?・・買っておいてよかったです。...

投稿日:2013/03/10 (日)

購入不可?・・買っておいてよかったです。アイノラ訪問した時、ちょうどこのCDの樅の木が流れていて、受付の女性に訊いて知りました。もう15年も前のことですが・・貴重盤 大切にします

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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バガテル的な短い曲が多くて、リラックスに...

投稿日:2012/02/13 (月)

バガテル的な短い曲が多くて、リラックスにもいいですね。愛らしい曲達です。演奏は少しだけ感傷的で重めでペダルが深め。シベリウス自身もこんな感じで弾いていたのかもしれない

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