CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲、他 ラトル&バーミンガム市交響楽団、ケネディ(ヴァイオリン)、他(5CD)

シベリウス(1865-1957)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
5CD BOX/BOOKLET付/BOX内側に汚れ有
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
5007532
レーベル
Emi
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

お知らせ:こちらの商品には印刷ミスがございます。外装ボックス及びブックレットに、CD1が、「OPENDISC(コンピュータ用データ付きCD)」であると記載されていますが、実際には通常のCDであり、印刷の修正もおこなわないということでした。あらかじめご了承の上、お求め下さるようお願いします。


ラトル/シベリウス:交響曲全集(5CD)
限定盤

1981〜1987年、ラトル26歳から32歳にかけてのセッション・レコーディング。才気煥発という言葉のふさわしい躍動的で推進力に富む演奏が揃った実に面白いシベリウス全集です。
 当セットは、以前リリースされた交響曲全集に1枚プラスして5枚組となり、ナイジェル・ケネディとのヴァイオリン協奏曲と、交響曲第5番のフィルハーモニア管との録音も収録。しかも価格はさらにお得になっています。
 クラッシュメル・ボックス(紙ジャケ、スリム・ケース)、28ページ・ブックレット付きです。

シベリウス:
CD1
・交響曲第1番ホ短調 Op.39
・ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
 ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン)
 バーミンガム市交響楽団
CD2
・交響曲第2番ニ長調 Op.42
・交響曲第3番ハ長調 Op.52
 バーミンガム市交響楽団
CD3
・交響曲第4番イ短調 Op.63
・交響曲第6番ニ短調 Op.104
・大洋の女神 Op.73
 バーミンガム市交響楽団
CD4
・交響曲第5番変ホ長調 Op.82
・鶴のいる風景〜クオレマ Op.44
・交響曲第7番ハ長調 Op.105
 バーミンガム市交響楽団
・夜の騎行と日の出 Op.55
 フィルハーモニア管弦楽団
CD5
・交響曲第5番変ホ長調 Op.82
 フィルハーモニア管弦楽団

 サイモン・ラトル(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 1. Allegro Ma Non Troppo - Allegro Energico
  • 02. 2. Andante Ma Non Troppo Lento
  • 03. 3. Scherzo: Allegro
  • 04. 4. Finale: Quasi Una Fantasia (Andante - Allegro Molto)
  • 05. 1. Allegro Moderato
  • 06. 2. Adagio Di Molto
  • 07. 3. Allegro Ma Non Tanto

ディスク   2

  • 01. 1. Allegretto
  • 02. 2. Tempo Andante Ma Rubato
  • 03. 3. Vivacissimo
  • 04. 4. Finale: Allegro Moderato
  • 05. 1. Allegro Moderato
  • 06. 2. Andantino Con Moto Quasi Allegretto
  • 07. 3. Moderato - Allegro Ma Non Tanto

ユーザーレビュー

総合評価

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各曲とも十分にコントロールされた演奏のよ...

投稿日:2015/08/05 (水)

各曲とも十分にコントロールされた演奏のように思えます。盛り上がるべきところは良く盛り上がっており高揚感もあります。お値段もリーズナブルです。ラトルは 2015年2月にベルリン・フィルとの全集を配信していますが、またシューマンの時のようにCD+ブルーレイで発売になるのでしょうか?楽しみです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ラトル若き日のシベリウス全集。どの作品も...

投稿日:2012/02/05 (日)

ラトル若き日のシベリウス全集。どの作品も曲の全体像をしっかりと捉えており、所謂聴きどころの表現は実に見事です。当時の手兵バーミンガムも鍛えられただけあり、シベリウス・サウンドを表出しています。イギリスのオケはシベリウス向きと何かで読んだ記憶があり、本当かいな、と訝しく思ったものでしたが、ここで見事に証明されました。ヴァイオリン協奏曲もごく真っ当な演奏であり、セットとして推薦に値すると思います。ただ、現在ラトルはBPOとすでにシベリウス・チクルスを終了しているので、再録を期待したいところです。EMI様、大英断を。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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北欧情緒云々よりは、まさしく「若武者」時...

投稿日:2007/07/24 (火)

北欧情緒云々よりは、まさしく「若武者」時代のラトルの元気さが前面に出ている演奏です。特に「音量が大きな部分に来るとテンポを速める」という、当時のラトル特有の癖が随所にみられ、これが好悪を分かつポイントになるでしょう。録音はバーミンガム末期の優秀録音群と比べると今ひとつ。何らかのリマスタリングが入っていればいいのですが。フィルハーモニアとの5番の旧録は、時期が近いにも関わらず、かなり印象が異なり、解釈はこちらの方が正統的。数年後に同オケと録音しているサロネン盤の印象に近いです。

SeaCrow さん | 東京都 | 不明

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