産んでくれなんて頼んでないし(仮)

シオリーヌ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781621401
ISBN 10 : 4781621406
フォーマット
発行年月
2022年11月
日本
追加情報
:
168p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海星梨 さん

    ちょっと怒ってんだけど、地元図書館、これ、「547.4833」に分類してるんだけど、おかしくない?  ユーチューバーが著者だからってことだけど、普通にエッセイだし、エッセイに入れるか、せめて個人伝記、あるいは助産婦の方を重視して社会か医学に分類すべきでしょ。だって、YouTubeでこの人を知って「エッセイ読みたい〜」って潜在的に思っている人が、工学バリバリの棚にいくかって話。次図書館行ったら文句言ってくる。マジで誰が分類したのってレベル。

  • asim さん

    シオリーヌさん、名前だけは知っていた。 烏滸がましいけれど、私と似たところが多い人だと思った。だからこそ文章が素直に心に入ってくる。 私は彼女ほどの行動力はなく、真面目なだけで地味な人生を送っているのだが。 奇しくも、私も30歳になる直前に第一子を出産し、子育てに悪戦苦闘中である。 私も、子供に「産んでくれなんて頼んでないし」と言われる覚悟は持って、子供を持つことを決めた。子の人生が喜びが多いものになるように努めたいし、私自身も、生きてて良かったと思って死にたい。

  • 錆びた標識 さん

    めっちゃ泣いた。一章なんてずっと泣いていた。慰めてくれているようで、励ましてくれているようで、共感してくれているようで、シオリーヌさんの愛情に包まれているような気分になった。この本には、彼女の愛情や悔しさや惨めさ悲しみ、決意、感謝、誠実さなど色んな感情や考え方が詰め込まれていた。彼女の真面目さや誠実さ、行動力や貪欲さがすごくかっこよくて、本当に尊敬する。私にとってもすごく大切にしたい言葉や考え方がたくさんあった。私にとって人生の指標のような本。

  • Miki Shimizu さん

    シオリーヌの思春期から出産までの話。エッセイ。なかなか重い話だったけど、さくっと読み終えられた。10代の頃はつまんないと思っていた真面目でコツコツ属性がすごい長所だと気づけるとか、大人になるってすごいなー。

  • ayao さん

    妊娠中の体調変化でモチベーションも下がり、自分の変わりようを中々受け容れられなかった詩織さんが、これまでのアイデンティティを手放して新しい自分らしさを形作っていく。つわり→更年期、妊婦→初老期と読み換えて、私も何となく新しい自分を受け容れていこうと思った。

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