シオドア スタージョン

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不思議のひと触れ 河出文庫

シオドア スタージョン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309463223
ISBN 10 : 4309463223
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,420p

商品説明

天才短篇作家スタージョンの魔術的傑作選。どこにでもいる平凡な人間に不思議のひと触れ≠ェ加わると……表題作をはじめ、魅惑の結晶「孤独の円盤」、デビュー作「高額保険」ほか、全十篇。

内容詳細

神話的な輝きを放つ、“アメリカ文学史上最高の短篇作家”シオドア・スタージョン。その魔術的ともキャビアの味とも評される名短篇をここに集成。どこにでもいる平凡な人間に、不思議のひと触れが加わると?―表題作をはじめ、デビュー作他、全十篇。

【著者紹介】
シオドア スタージョン : 1918年、ニューヨーク生まれ。『人間以上』で国際幻想文学賞受賞。85年没。世界幻想文学大賞生涯功労賞が贈られる

大森望 : 1961年生まれ。京都大学文学部アメリカ文学科卒。翻訳家、書評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • miroku さん

    私の心に不思議のひと触れ。まさにスタージョン作品の印象そのもののタイトルだ。

  • sei さん

    日常と不思議が触れ合う、SFの古典たる短編集。孤独な視点から優しさとユーモアを捉えており、寂しさと安心を同時に感じるような、水に深く潜ったような幻想的な感覚になる。偶然なのだろうけど、スタージョンはチョウザメの英名。原始的な姿のまま、ひっそりと現代まで生きてきたチョウザメは、この小説の雰囲気にぴったりだと思う。

  • bowmorelover さん

    シオドア・スタージョン2冊目。最初に読んだのが「人間以上」からだったので読みやすかった。ひとつな短編を読み終えるたびにしばらく余韻を味わっていたい、そんな短編集でした。これが「キャビアの味」か!

  • moco さん

    SFはもちろんのこと、ミステリ、ホラー、ファンタジーそしてジャズ小説と、スタージョンの幅広い魅力が詰め込まれたまさに珠玉の短篇集である。なんということはない日常を、ほんのひと触れでたちまち不思議な物語に変えてしまう作家の天才的な筆力にただただ驚き、感動させられた。些細な描写がとてつもない輝きを放ち、ひとつひとつの言葉が色を持つように鮮やかで心を奪われてしまう。とにかくすべてが巧い。「裏庭の神様」、「タンディの物語」、「雷と薔薇」が特に印象に残った。

  • yajimayajiuma さん

    表題作と「孤独の円盤」が特に印象に残った。とりわけタイトルが美しく、文体も同様。月明かりのような静謐で寂しげな美を感じる。円盤や人魚といった題材を扱いながら、それ自体ではなくそれに触れた人へアプローチするのが上手い。最初の二編はアイディアが豊富だなと感じさせる。その内「もうひとりのシーリア」は、部屋が住人に染まる過程の形容が巧み。ファンタジーが多いが、「影よ、影よ、影の国」のようなホラー、「タンディの物語」や「閉所愛好症」のようなSFもあり、多彩だと思う。

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シオドア スタージョン

1918‐1985。アメリカSF界における幻想派の巨匠として、レイ・ブラッドベリと並び称されていたのだが、近年再評価がめざましく、ジャンルを超越した短編の名手として認められるようになった。スタージョンの作風を語るとき、よく使われるのが「キャビアの味」という評言。独得の読後感を表す言葉だろうが、じつは

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