シェーンベルク(1874-1951)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 室内交響曲第1番(ヴェーベルン編)、組曲 ガルシア・ロドリゲス&ザーイル・アンサンブル

シェーンベルク(1874-1951)

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
8572442
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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シェーンベルク:室内交響曲第1番、組曲

最も革新的な作曲家の一人、シェーンベルクの室内楽作品を2曲。7楽器のための組曲は1924年から26年にかけて、彼の2番目の妻ゲルトルートへの結婚プレゼントとして作曲されました。それぞれの楽器はピアノを介して綿密に関連付けられていて、曲の構成は古典的なフォルムを持ちながらも、基本的に無調。当時流行のダンス音楽を模したリズミカルな部分も持ち合わせているという興味深いものです。
 室内交響曲第1番は1906年の作品で、まだ後期ロマン派の情緒をどことなく匂わせています。本来15人の奏者のために書かれていますが、この演奏は、ヴェーベルンによる更に凝縮された編曲で、ピアノが入ることで、いつも聴き慣れた曲とは、また違った雰囲気が醸し出されています。(NAXOS JAPAN)

【収録情報】
シェーンベルク:
1. 組曲 Op.29
2. 室内交響曲第1番 Op.9(A.ヴェーベルンによるフルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ編)

 ザーイル・アンサンブル
  アルフォンソ・ルビオ(フルート:2)
  ジャビエル・トリゴス(クラリネット)
  ミゲル・アンヘル・ルイス(クラリネット:1)
  ペペ・ベニテス(バス・クラリネット:1)
  ホアン・エスピナ(ヴァイオリン)
  マリー・テレサ・ナワラ(ヴィオラ)
  ディーター・ネル(チェロ)
  オスカー・マルティン(ピアノ)
 フアン・ガルシア・ロドリゲス(指揮)

 録音時期:2009年1月14-16日
 録音場所:ノイマルクト、Historischer Reitstadel
 録音方式:デジタル(セッション)

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室内交響曲第1番のヴェーベルン編曲版は、...

投稿日:2012/09/07 (金)

室内交響曲第1番のヴェーベルン編曲版は、ブーレーズのヴェーベルン全集にもない珍しいものなので期待して聴きましたが、演奏がイマイチなのか、ヴェーベルンらしい緊張感も音色の変化の妙もあまり感じられませんでした。総じて遅いテンポで、メリハリがない凡庸な演奏。ただ、この編曲版は、なかなか聴くことができない貴重な録音といえるでしょう。

Xm さん | 岡山県 | 不明

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