ミライチョコレート MOEのえほん

ザ・キャビンカンパニー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592763383
ISBN 10 : 4592763386
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
追加情報
:
48p;27

内容詳細

1000年後の世界。世の中にチョコレートはなくなっていた。少女マヤは本で見た甘くとろけるチョコレートを求め、探検に出た!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    絵本。SFちっくな世界観。3023年のニッポンに住む女の子は、博物館の古い本で「チョコレート」を見て以来、チョコレートを食べてみたくてしかたない。「フライごう」に乗り込んで、町の外に探しに出かける。女の子はふるいロボットに出会い、カカオからチョコレートを作る。「じぶんでかんがえて うごいたら すごいことが できるんだって」▽個性的なイラスト。後ろ見返しに[カカオについて]少しだけ解説あり。2024.1刊

  • ままこ さん

    なんでも便利になりすぎるのは味気ないね。舞台は西暦3024年のニッポン。博物館で見たチョコレートを探すマヤ。なかなか見つからなかったのだけど…。自分で考えて動くことは確かに大切。「フライ号」は可愛いし便利でいいね。個性的で生き生きとした絵が魅力的な絵本。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    100年の昔から思えば、現代は異次元の世界のようです。 残っているものもあれば、すっかり変わってしまったものもあります。 100年後はどうなっているのかを考えた時に、チョコレートが題材なだけに考えてしまいました。 この絵本では、食習慣として扱われなくなったという見方なので安心しました。 環境破壊でカカオの木がなくなってしまっていてら、本当のチョコレートはできません。 チョコレートは、関連づけてフェアトレードやSDGsの題材にもなるお菓子です。 社会はどうなっているんだろうと、深読みしてしまった私です。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    3024年という未来のおはなしですが、初めにチョコレートを作った人(過去)もこういう感じだったのでは?と想像しました。なぜそれを食べようと思ったのか?どうしたら美味しくなるのか?を考えてくださった方々のおかげで私たちは美味しいものを食べることができます。

  • takaC さん

    これも千葉市美術館でのキャビンカンパニー展にて初読み。

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