サン=サーンス (1835-1921)

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CD

動物の謝肉祭、七重奏曲 ベロフ、コラール、アンドレ、デボスト、ジャリ、コロー、他

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13337
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

サン=サーンス:動物の謝肉祭、七重奏曲
ミシェル・ベロフ、ジャン=フィリップ・コラール、モーリス・アンドレ、他


アンドレ、ベロフ、コラール他、フランスの代表的アーティストが一堂に会して実現したサン=サーンスの傑作。(Warner Music Japan)

【収録情報】
サン=サーンス:
● 組曲『動物の謝肉祭』(室内楽編成版)


 ミシェル・ベロフ(ピアノ)
 ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
 モーリス・アンドレ(トランペット)
 アラン・モグリア(ヴァイオリン)
 ジャック・カゾーラン(コントラバス)
 ミシェル・デボスト(フルート&ピッコロ)
 クロード・ドゥスュルモン(クラリネット)
 ギイ=ジョエル・セプリアニ(チェレスタ)
 ジェラール・ペロタン(木琴)
 フランス弦楽三重奏団
  ジェラール・ジャリ(ヴァイオリン)
  セルジュ・コロー(ヴィオラ)
  ミシェル・トゥールヌ(チェロ)

● 七重奏曲変ホ長調 op.65

 ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
 モーリス・アンドレ(トランペット)
 アラン・モグリア(ヴァイオリン)
 ジャック・カゾーラン(コントラバス)
 フランス弦楽三重奏団

 録音時期:1977年1月
 録音場所:パリ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 Producer: Eric Macleod
 Balance Engineer: Serge Remy

【ミシェル・ベロフ/名盤シリーズ】
旧フランスEMIに残した録音を再発売。ミシェル・ベロフは1950年フランス生まれ。1966年にパリ国立高等音楽院を卒業し、翌年の第1回オリヴィエ・メシアン国際ピアノ・コンクールで優勝。以来、メシアンの音楽の最も優れた解釈者の一人として知られる。
 その後の数年間は、世界的に最も著名なオーケストラとコンサートを行う。共演指揮者は、クラウディオ・アバド、ダニエル・バレンボイム、レナード・バーンスタイン、ピエール・ブーレーズ、クリストフ・フォン・ドホナーニ、アンタル・ドラティ、シャルル・デュトワ、クリストフ・エッシェンバッハ、ミヒャエル・ギーレン、エリアフ・インバル、エーリッヒ・ラインスドルフ、オイゲン・ヨッフム、クルト・マズア、小澤征爾、アンドレ・プレヴィン、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ジュゼッペ・シノーポリ、ゲオルク・ショルティ、クラウス・テンシュテット、マイケル・ティルソン・トーマス、デイヴィッド・ジンマンなどであった。室内楽奏者としても活躍し、マルタ・アルゲリッチ、バーバラ・ヘンドリックス、ジャン・フィリップ・コラール、オーギュスタン・デュメイ、ピエール・アモイヤル、リン・ハレルなどと共演している。
 20年来の旧EMIの専属アーティストとして、50以上のレコーディングをリリースしている。その中には、リスト、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーのピアノとオーケストラの全作品(小澤征爾、クルト・マズア指揮)も含まれている。また、ドイツ・グラモフォンからはラヴェルの「左手のための協奏曲」(クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団)を、DENONからはドビュッシーのピアノ曲全集をリリースしており、これまでに5回のディスク大賞を受賞している。
 校訂者として、ウィーン・原典版の編集に参画し、ドビュッシーのピアノ楽譜の新版の出版にも携わる。2006年には、NHKの「スーパーピアノレッスン」シリーズで、<フランス音楽の光彩>と題して講座を担当し、各方面から高い評価を得た。
 近年は指揮者としても活動を行っている。現在は後進の指導にも注力しており、パリ国立高等音楽院で教授を務めるほか、2015年の第15回チャイコフスキー国際コンクールでは審査員を務めた。(Warner Music Japan)

内容詳細

「動物の謝肉祭」はオリジナルの室内楽版を採用しており、オーケストラ版よりずっと面白い。各演奏者の個性が交錯して、個々の曲の性格がより浮き彫りにされる。特にこうした名人たちが集まると、その楽しさは倍加。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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アナログ時代、この曲の面白さが初めて分か...

投稿日:2013/05/08 (水)

アナログ時代、この曲の面白さが初めて分かった演奏。その後同じ編成でアルゲリッチ盤も聴きましたが、仲間といる楽しさを感じさせるのはこのアルバムです。

いなまる さん | 埼玉県 | 不明

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