サン=サーンス (1835-1921)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 Sym.3: Wildner / Saarbrucken.rso, C.schmitt(Org)+etc

サン=サーンス (1835-1921)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
SACD(ハイブリッド)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
AU92506
レーベル
Germany
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

SACD初のサン=サーンスのオルガン交響曲!
おまけはツァラトゥストラをほうふつとさせるシュトラウスの珍曲

オーディオファイルが狂喜する、スーパーオーディオCD による「サン=サーンスのオルガン」。マルチ・チャンネルのスペックをフルに活かした作りで、弦の潤い、オルガンの重低音に加えて、教会での包み込まれるような音場までも完璧に再現。初めて作品本来の真価を知らしめる画期的な録音となりました。
 さらにこのほかの収録曲も強力。アヴァンギャルドな響きに驚かされるバーバー。演奏者シュミットに献呈されたザベル2002年の新作は、大音響が炸裂するオルガン協奏曲。
 オルガンとトランペットによる開始が「ツァラトゥストラ」を連想させるシュトラウスは、原曲はブラスとティンパニ。作曲者とはまったく対照的な作風のレーガーがアレンジしているのも興味深いところ。いかにも編曲者の趣味が反映してか、オルガンを追加した版というのもレーガーならでは。勇壮なファンファーレとマーラーの復活ばりのフィナーレに思わず大興奮。
 SACDの再生がベストですが、通常のCD再生でも十分楽しめる仕上がりです。


@サン=サーンス:交響曲第3 番「オルガンつき」
Aバーバー:祝典トッカータ
Bフランク:ザベル(b.1968):タッチング・カラーズ
C R. シュトラウス(レーガー / コッホ編):ヨハネ騎士修道会の入城曲

クリスチャン・シュミット(Org)
ヨハネス・ヴィルトナー(指)ザールブリュッケン放送交響楽団

録音:2003年2月24−28日、ザールブリュッケン、聖アルヌアル聖堂参事会教会


マルチチャンネル・ハイブリッドSACD

72’59”

収録曲   

  • 01. Schmitt, Christian - Toccata Festiva Op. 36 (fuer
  • 02. Schmitt, Christian - Sinfonie Nr. 3 C-moll Op. 78
  • 03. 1. Adagio
  • 04. 2. Allegro Moderato
  • 05. Schmitt, Christian - Konzert Fuer Orgel Und Orches
  • 06. Schmitt, Christian - Feierlicher Einzug Der Ritter

ユーザーレビュー

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SACDでのオルガン付きのリリースは、これだ...

投稿日:2023/03/11 (土)

SACDでのオルガン付きのリリースは、これだけの人気曲にしては極端に少なく、私が持っているのはこれまでエッシェンバッハのものだけでした。CDでは名盤がひしめいていますが、やはりこの名曲をSACDで聴きたいと、こちらを探し当てて購入しましたが、J.O.さんのレビューは非常に的確なものだと思います。何しろ音が小さい。愛用のスピーカーはフロア型で70kgの重量がある大砲ですが、11時の位置くらいまでボリュームを上げないとまともに聞こえません。さらに、ここまで音量を上げるとSACDとは言っても雑音が聞こえてきます。教会での録音だけに残響も豊富です。演奏自体はたしかに素晴らしい!本当にもったいないと思います!残念!

あぶらげ さん | 東京都 | 不明

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謳い文句に期待して聴くとガッカリします。...

投稿日:2006/12/17 (日)

謳い文句に期待して聴くとガッカリします。 SACDにした意味まるで無し。 オルガンの重低音など聞こえません。コントラバスさえ低音の量感が無さ過ぎ。全体的にオケが遠くにいるような印象で、パンチに欠けます。 但し演奏自体は実に素晴らしい! 適度なテンポで推進力がある演奏と言えます。デュトワに比べるとドイツ的。 1982年録音のデュトワ/モントリオール響のものが、演奏、音質共に我がベスト盤です。これを超えるものには未だに出会えてません。

J.O. さん | 東京都世田谷区 | 不明

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