サマンサ・ワインバーグ

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「四億年の目撃者」シーラカンスを追って

サマンサ・ワインバーグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167651107
ISBN 10 : 4167651106
フォーマット
出版社
発行年月
2001年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;16

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読書メーターレビュー

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  • ゲオルギオ・ハーン さん

    シーラカンスが「生きている化石」と呼ばれることになった1938年の発見からスタートし、90年代頃までの学術的な出来事以外も取り上げている。最初はけっこう疑われたのかと思いきや以前から存在を知られていたことと学者たちの直感(一目で本物だと見抜く)もあって興奮をもって学界に受け入れられ、評価された。これはすでに肺魚が研究されていたこともあったかもしれない。シーラカンスの研究が進むと肺魚との比較もされ、どちらが陸上生物の先祖であるかということが検討されていく。

  • kokada_jnet さん

    期待していたほど濃い本ではなかった。しかし日本人は「生きたシーラカンスを水族館に入れよう」としてばかりで、著者に「こいつらは天皇の家来か」と揶揄されている。また「シーラカンスの体液が漢方薬として珍重されている」というのが、意味わからん。漢方医療って酷いね。

  • すぎえ さん

    生物の海から陸への進化の鍵としてひっそりと人知れず生き抜いてきたシーラカンスの発見から現在までのシーラカンスの研究が記されている。イギリス領の南アフリカで最初の個体が発見され、スミス博士が長年の探索を行い、ついにコモロ諸島にて2体目がみつかる。英仏間でのやり取りなどの政治的な背景、発見者や研究者の生い立ちまでおさえて、とても読み応えがあった。しかも、魚類学には深入りせずに魚類の認定法や個体の識別や内臓の重要性などが簡潔にかかれていて発見の意義や探索の執念が迫ってくる。とても面白かった。

  • kaida6213 さん

    シーラカンス発見から70年に渡る研究者と関連する人々の物語。ひとつのことを探求する人たちの軌跡は記録というより物語と呼ぶべきものな気がする。パワーがすごい。そして今では最新の潜水艇で撮影されたシーラカンスの映像を観ることができるが、感慨も違う。

  • CTC さん

    01年文春文庫(現在は重版未定のもよう)、原著は99年英国にて刊行。 1938年12月22日、7,000万年前に絶滅した筈の古代魚が発見された!! シーラカンス発見の物語は幼少の頃、何度も飽きることなく読んだものだ。今回約35年ぶりにスミス博士のお話を読んだ事になるのだが…驚きに満ちた読書となった。偶然の発見は、偶然ではなく、第一報を聞いた瞬間に“古代魚発見”を確信し、またその意味(進化論のミッシングリンクを埋めるものであろう事)を知っていたからこそ、執念の二匹目発見を成した博士の見識に拠ると認識。

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サマンサ・ワインバーグ

ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ卒業後、南アフリカ共和国、米国、ロンドンでジャーナリストとして活躍

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