コンサート前日に、「ポルターガイスト」などのホラー映画を監督した、トビー・フーパー氏が死去し、監督のデビュー作品「悪魔のいけにえ」からタイトルをつけたのだろうと推察します。曽我部さん、好きなのかな？ トップメニューの文字が、いかにもホラー映画っぽい。 内容は、フィルム映画のような画質ですが、会場の日比谷野音といい、音楽集会のドキュメンタリー映画を見ているようで、そこにはまるで70年代の景色が写っているかのような空気が漂っています。 サニーデイが連れてくる、そういった雰囲気が何とも心地良いです。 選曲など、夏の風景を描いたサニーデイの真骨頂で、十分すぎるくらい満足いくものと思います。 2時間25分もの長尺でありながら、2500円という、この価格で作れるんだという証明にもなる、サニーデイが、正面から音楽と向き合っている作品です。。

再結成後の作品の中では一番好き！（ジャケット以外は…） サニーデイのライブで聴きたいのは第一期の定番曲って事に普通はなりますが今作は97年くらいにリリースされてても何の違和感もない佳曲揃いでライブの再現が楽しみ。ネオアコっぽい曲が多くて意外ですが再結成後の前二作にくらべバンドっぽさが戻ってきた気がします、再結成物はどうもって思う私ですが迷わなくてよかった！2016年の夏のＢＧＭ

素晴らしい！素晴らしい！素晴らしい！正直前回の再結成の１作目は「う〜んサニーデイぽい」って感じだったけど今回は僕らが知ってるあのサニーデイ！そう僕らの隣にはいつもサニーデイが響いていた今作もそう！たくさんの人に聴いてもらいたいアルバム！久しぶりに出会った(再会)したような宝石の様な名曲の数々！長い付き合いになりそうな名盤です。こんな作品を2014年の現在に創る曽我部サンはちょっとズルイと思った、そしてありがとうサニーデイサービス！

ん〜ＹＡＺＡＷＡのベスト盤と同じく納得いかーん！（笑）でも一生愛すっ！アホたれなタイアップが無くったって一生僕らの人生のタイアップさっ！

シンプルで青いこのアルバムが好きです。 ラストの「若者たち」が心にしみます。 サリンジャーに同名の小説があります。

まさしく、晴れた日にぴったりな音楽！ギターと優しい、はっきりした声で気持ちが上がる。

初めて聴きました。情景が出てきて和みます。ジャケットも素敵です。

サニーデイをいろいろ聴いて最後に買ったのが１ｓｔ。ジャケはモロにネオアコ系で裏ジャケなんぞ７０’sのバンド。 他のアルバムに比べるとパンチがない。 まぁファーストだから仕方ないか。次の「東京」で開花！！ このアルバムは「街へ出ようよ」「日曜日の恋人たち」「昨日・今日・明日」が好きです。

　10年ぶりに聴きました、幼き初恋の頃に戻れます･･･生涯の名曲揃い。

めーばん。