ゴルトマルク(1830-1915)

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SACD 輸入盤

交響曲第1番『田舎の婚礼』、第2番 ラン・シュイ&シンガポール交響楽団

ゴルトマルク(1830-1915)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1842
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

絶好調のラン・シュイ&シンガポール響によるゴルトマルクのシンフォニー!
ブラームスが絶賛した『田舎の婚礼の交響曲』を含む民族色に富むメロディ
結婚式の引き出物にも最適です!


SACDハイブリッド盤。BISレーベルでおなじみの指揮者ラン・シュイとシンガポール交響楽団による最新盤は、ハンガリーの作曲家ゴルトマルクが作曲した2つの交響曲です。ゴルトマルクと言えばとりわけヴァイオリン協奏曲が有名ですが、ここに収録された交響曲も絶品です。特出すべきゴルトマルクの才能と言えば豊かなオーケストレーション、先祖から受け継がれたユダヤの民族色に富むメロディで、これらの交響曲でも反映されております。
 1875年に作曲された交響曲第1番『田舎の婚礼』はゴルトマルクの最も有名な作品の一つです。初演時より観客に称賛され、ゴルトマルクの友人であるブラームスは「明確で完全無欠な作品」と激賞したと言われております。全5楽章からなるこの交響曲は、第1楽章『婚礼の行進』、第2楽章『婚礼の唄』、第3楽章『セレナーデ』、第4楽章『庭園にて』、第5楽章『舞踊』とそれぞれ副題がついており、それぞれの楽章は「民族色豊かなメロディアスな組曲」のようです。かつてビーチャムやバーンスタインも頻繁に演奏するなど巨匠も愛した傑作としても知られております。
 交響曲第2番は『田舎の婚礼の交響曲』ほどは演奏されませんが、より形式で、牧歌的要素に富んだ、やはりゴルトマルクの民族色に富んだ作品です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ゴルトマルク:
1. 交響曲第1番 op.26『田舎の婚礼』
2. 交響曲第2番変ホ長調 op.35


 シンガポール交響楽団
 ラン・シュイ(指揮)

 録音時期:2009年8月(1)、2011年7,8月(2)
 録音場所:シンガポール、エスパラネード・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Symphonie Lndliche Hochzeit Rustic Wedding Symphony - Singapore Symphony Orchestra
  • 02. Symphony No 2 - Singapore Symphony Orchestra

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