ゴル語録 命を磨くための50の言葉

ゴルゴ松本

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163905310
ISBN 10 : 4163905316
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
134p;18

内容詳細

漢字とは、過去から届くラブレター。『あっ!命の授業』ゴルゴ松本が贈る、あなたが変わる50の漢字。

目次 : 表と裏(過―過ちは、去る 過去の力で未来は変えられる/ 話―なんとなくでもいいから答えることが大事 ほか)/ 女と男(母―母は毎日いてくれる存在/ 父―父とは子どもを見守り、一族を率いる存在 ほか)/ 過去と未来(今―生きることは、今という瞬間の連続でしかない/ 悪―最悪は最高 ほか)/ 心と体(意―意志を明確に言葉にして繰り返せば実現する/ 心―心が人の真んなかにある ほか)/ 神と人(双―一人の人間は、見えている自分と見えない自分との双子である/ 考―悩みはふっ切り、大きく考えろ ほか)

【著者紹介】
ゴルゴ松本 : 1967年、埼玉県花園町(現深谷市)生まれ。85年熊谷商業高校時代、野球部のメンバーとして春の甲子園(選抜大会)に出場。94年、レッド吉田とお笑いコンビ「TIM」を結成し、「命」「炎」などの人文字ギャグで人気を博す。2014年、埼玉県深谷市親善大使に就任。数年前から、ゴルゴ塾で培った漢字や歴史の話を少年院をまわってするようになり、その活動がテレビや新聞、雑誌、YouTubeなどで話題になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きたさん さん

    前作『命の授業』に本当に感動したので、かなり期待して読んだのだけれど、全134ページで50の漢字を紹介しているということで、言葉がとても短いのが正直物足りない。エッセンスだけをぎゅうっと凝縮、といえば聞こえはいいが、本来の魅力であるくだらない話や脱線トークの載る余地が少ないのが残念。その点で、どちらかというと大人向けかな、と。

  • 踊る猫 さん

    どうせ「屁理屈」や「こじつけ」なんだろうなとそんなに期待せずに読み始めたのだけれど(失礼!)、個人的に人生において苦難に差し掛かっているせいかすんなり言葉が頭に入って来た。ゴルゴ松本氏のあの熱い語り口を想像しながら読めば味わい深い。なにげに良く勉強されていることまで伝わって来て、個人的には神や女性に対する価値観には異論もあるのだけれど涙腺が緩んで来そうになったこともまた確か。身に沁みるものを感じさせられた。コンパクトな本なので暫く鞄の中に入れて折に触れて読み返してみようと思う。新たな発見があるかもしれない

  • kanaoka 57 さん

    you tubeで少年院での彼の授業を見て面白かったので、この本を手にしてみたのだが、申し訳ないが本としては完全な駄作。豆知識を繋げた言葉遊びと、イメージの連なり。読み流さずに、少しでも理屈を考えてしまうと、無茶な論理の飛躍の連続と突飛な結論に「何これ?」という違和感が蓄積していく。見る(you tube)と読む(本)とでは大違いで、人は論理ではなく、イメージで惹きつけられるという事実に逆に気づかされた。その意味で衝撃的な本でもある。イメージではなく理屈で、自分の頭で考える事の重要性を、改めて感じる。

  • uran さん

    意外と良かった。最後はやはり「命!」で締めですね。

  • えがお さん

    チューブで見た少年にの子供達に話す感じを使った人生論に感銘を受けて本を読んでみたが、さすが芸人さん、やっぱりライブ八話で聞く、和室が面白いのだなと^^; ただ漢字への勉強量は物凄い!

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