コレッリ(1653-1713)

コレッリ(1653-1713) レビュー一覧 4ページ目

コレッリ(1653-1713) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

74件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • 「住民投票」さんに強く同意。LP購入時はじめてユング...

    投稿日:2008/07/04

    「住民投票」さんに強く同意。LP購入時はじめてユングヘーネルの名前を知りました。今や大家ですが、これを聞いてからはコンティヌオにテオルボがないとどうも落ち着かない。ビオンディ、寺神戸等近年の演奏でコレッリの旋律に過剰な装飾を入れたものをわたしは好みません。コレッリはそのおおらかなメロディにこそ良さがあり、クイケンはピリオドでも変な装飾はせず、ユングヘーネルの絶妙な合いの手で陳腐にも陥らない。理想の演奏と思います

    pie さん

    1
  • 昔聴いたバッハの音楽が平坦な音でつまらなく、それか...

    投稿日:2008/06/18

    昔聴いたバッハの音楽が平坦な音でつまらなく、それから最近まで古楽はあまり聴かなかったのですが、安いので買ったハルモニア・ムンディーレーベルの古楽シリーズや加藤知子さんの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータで感動し、このCDも買ってみました。いや〜、素晴らしい演奏にまたまた感動です。バイオリンの音が生き物のように呼吸し躍動している感じです。とてもすばらしいCDです。

    aidat01 さん

    0
  • 素敵な演奏です。録音もよく、やわらかで、しなやかな...

    投稿日:2008/06/16

    素敵な演奏です。録音もよく、やわらかで、しなやかな音質。コレッリを聴く喜びに満ちているCDです。ハイペリオンというのは本当にいいレーベルでしたが…誠実な制作姿勢のレーベルほど、経営的に左前になるのは、実に悲しいことです。

    ジンジャーエール さん

    0
  • 私にとっては、はずれであったベルダー&ムジカ・アン...

    投稿日:2008/03/31

    私にとっては、はずれであったベルダー&ムジカ・アンフィオンのコレッリ作品全集を入手したあとに、この作品5の演奏を聴きました。どうやら私は回り道をしたようです。寺神戸亮のバロック・ヴァイオリンは実に生き生きと聴き手に迫ってきます。上記のHMVレビュー そのままの演奏です。前述していただいた諸氏のレビューにも感謝いたします。参考になりました。この音盤、演奏に接することが出来てよかったです。

    古今東西 さん

    0
  • 伴奏はバッハと同じくアスペレンだが題材がコレルリ(...

    投稿日:2008/03/15

    伴奏はバッハと同じくアスペレンだが題材がコレルリ(長調曲)であるためか、ダールにしては珍しく明るく華やかな色彩によった作品で、オルガン伴奏ではヴァイオリンがうねり逆巻く大波のようで、またハープシコード伴奏では、ドラマチックに対照された劇的効果に富んだ演奏が、ダールの内心を目覚めさせ外界への目を開かせたと云うことだろう。あるいは彼女の解放された心情が、その高揚を自然に託して歌い始めたといってもよい。 いずれにしても、(いつもの鼻息も気にならず)このようなファン・ダールは、かなりいける!

    レエル さん

    0
  • ピリオド楽器による大胆で激しい演奏が増えている昨今...

    投稿日:2007/12/31

    ピリオド楽器による大胆で激しい演奏が増えている昨今、このように柔らかい演奏も有だと思います。「クリスマス協奏曲」等テンポのとり方もゆったりとして、落ち着いて鑑賞出来ます。

    兵庫助 さん

    1
  • ブリュッフェンは別に考えて、すばらしいクイケン演奏...

    投稿日:2007/12/15

    ブリュッフェンは別に考えて、すばらしいクイケン演奏版や、山岡重治のひどい演奏を聴いてる自分にとってすばらしいできだとおもいます。 11番Allegroが特に好みなのですが、通常この曲は、Vn、ヴィオール、チェンバロのソナタ形式が一般的なのですが、ここではチェンバロではなくオルガンで演奏している部分もも見逃せません。

    とし さん

    0
  • LP時代に聴いたアーヨの頃の録音は落ち着きがあって良...

    投稿日:2007/11/12

    LP時代に聴いたアーヨの頃の録音は落ち着きがあって良かった。現代楽器による演奏ではパイヤール盤に次いで好きだった。アゴスティーニが第一ソロをつとめるこの録音は、全般的に緩徐楽章が速めでせわしない。アーヨ時代同様のしっとりとした演奏を期待していたのでちょっと残念。そうはいってもイ・ムジチ特有の艶のある音色と一糸乱れぬアンサンブルはなかなか見事だと思う。

    コレルリふりーく さん

    0
  • テンポ、装飾、アーティキュレーション、通奏低音のリ...

    投稿日:2007/10/12

    テンポ、装飾、アーティキュレーション、通奏低音のリアリゼーション等々、すべてにおいて素晴らしい。ゆったりとした音作りの中に様々な工夫がこらされている。全身全霊を傾けたコレッリ演奏という感じ。後半5曲も聴いてみたい。

    コレルリふりーく さん

    0
  • 12年ほど前に東京のとある音楽資料室でこの演奏を聴い...

    投稿日:2007/10/12

    12年ほど前に東京のとある音楽資料室でこの演奏を聴いたとき、鈍重すぎて好きになれないと思った。ところが、今回購入して聴き直してみたところ、この重厚な響きの良さがあの時なぜ理解できなかったのだろうと不思議になった。今回聴き直してみて、二日間ほど幸せな気分につつまれた。ゆったりしているがメリハリがきいていて大変良い演奏だと思う。2枚組を復活させてほしい。

    コレルリふりーく さん

    1

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%