CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、『から騒ぎ』より演奏会組曲、劇的序曲 クイント、プリエト&ミネリア響

コルンゴルト (1897-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8570791
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲、他
フィリッペ・クイント、プリエト&ミネリア響


1945年に作曲されたにも関わらず、このヴァイオリン協奏曲の全編に漂うのは馥郁たる後期ロマン派の妖艶なる香りです。天才少年として将来を嘱望されつつも、アメリカに亡命し、ハリウッドの映画音楽作曲家として活躍していたコルンゴルト(1897-1957)ですが、彼はいつでも「ドイツのクラシック作曲家」として認められることを望んでいました。この作品がハイフェッツの手で1947年に初演された時も「時代錯誤」という酷評を受けたのですが、彼自身としては大満足であったことでしょう。一時期すっかり忘れられていたのですが、最近になって多くの演奏家がこの曲を取り上げ、すっかり人気曲となったのは間違いありません。全曲を通じて、自身の映画音楽からの引用が見られますので、このまま、再度何かの映画音楽に使ってみるのも良いかもしれません。それほどまでに劇的で心惹かれる作品です。(ナクソス・ジャパン)

【収録情報】
コルンゴルト:
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
・劇的序曲 Op.4
・付随音楽『から騒ぎ』より演奏会組曲 Op.11
 (序曲/結婚式の朝/ドグベリーとヴァージェス/間奏曲:庭園の情景/ホーンパイプ)
 フィリッペ・クイント(ヴァイオリン)
 ミネリア交響楽団
 カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)

 録音時期:2007年8月
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

コルンゴルト作品集。ヴァイオリン協奏曲でソロを務める、ジュリアード音楽院でディレイに師事したロシア出身のクイントは、艶っぽい音が魅力的。「劇的序曲」や「から騒ぎ」組曲では、プリエト率いるメキシコのミネリア響が和やかな演奏を繰り広げる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Erich Wolfgang Korngold (1897 - 1957)
    Concerto for Violin in D major, Op. 35: 1st movement, Moderato nobile
    演奏者 :
    Quint, Philippe (Violin)
    指揮者 :
    Prieto, Carlos Miguel
    楽団  :
    Mineria Symphony Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1945, USA
    • 言語 :
    • 時間 : 8:49
    • 録音場所 : , []
  • Erich Wolfgang Korngold (1897 - 1957)
    Concerto for Violin in D major, Op. 35: 2nd movement, Romanze
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1945, USA
    • 言語 :
    • 時間 : 7:50
    • 録音場所 : , []

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