ゲルンスハイム、フリードリヒ(1839-1916) レビュー一覧
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投稿日:2015/10/12
ゲルンスハイムのCDと言えば、今世紀初めにはアルテノヴァから交響曲の全曲録音があった程度だったが、昨今は交響曲のみならず室内楽曲の録音が相次いでリリースされている。そして今回は協奏曲である。この復権ぶりには驚きを隠せない。 ヴァイオリン協奏曲は2曲ともメロディアスで美しい曲となっている。特に1番の第3楽章は、ブルッフの1番のように舞曲風で親しみやすい作風となっている。小品もメロディアスで美しい作品になっている。
kura-ota さん
投稿日:2010/10/12
おとなしいメンデルスゾーンといった処か。特にこれといった特徴は無し。 まあ値段は安いし、これならいいか・・と思えてしまうのが悲しい。真面目な音楽だし、きっといい人だったんだろうなあ・・。にしても生没年を考えれば、 あまりにも古風。
silver さん
投稿日:2009/11/12
ゲルンスハイムはアルテ・ノヴァから4つの交響曲がリリースされている。年代的にブラームスやブルッフに近いので、作風的にも注目である。この演奏ではピアノが終始優勢で、ピアノと弦楽群との対峙と言った感じ。作風は、やはりブラームス風に感じる。残響豊かな録音がピアノ優勢のアンサブルに合っているように感じる。続編で2番は出るのだろうか?
kura-ota さん
投稿日:2009/05/23
知られざる交響曲をお探しの方には推薦。しかしブラームスの亜流かな?
まさやん さん
投稿日:2006/07/31
曲の価値については絶対的ではないものの、ロットの何が言いたいか判らない交響曲よりは、遙かに多くの人に聴かれてもらいたいもの。第4番はむしろドヴォルザーク的なイメージのフィナーレが印象的。
しゅてるん さん
投稿日:2006/05/10
個人的に埋もれている作曲家の作品を掘り出すのが好きなのでその点で十分買いでした。まだしっかり聞き込んだのは1番だけですが、なかなかの名曲であると思います。レビューにもあるとおり暗から明へいたる構成の、いかにもドイツロマン派交響曲で管弦楽法も地味ながら充実しています。演奏はやたら弦が細く聞こえてくるのが残念ですが録音のせいかも。
院生 さん
投稿日:2006/04/29
確かになかなか良い曲がそろっていると思います。シューマンっぽいとはいえ、ゲルンスハイムのほうがオーケストレーションはすっきりしてますしね。初期のブルックナーという感じのところもありますし。でも、こんな曲たちが今まで埋もれていて、聞かれる機会がめったになかったとは...。演奏のほうもなかなか骨があっていいと思います。
たーこ さん
投稿日:2006/04/03
ピアノ六重奏曲が僅かに知られる作曲家だが、手慣れた、しかし緻密な書法で書かれているようだ。しかし、この演奏からは、もう一度聴いてみたくなるような、作品の魅力がいまいち伝わってこなかった。だからといって、別の演奏家で聴いてみようと思うかと言えば、それほどの興味がわかないのも事実。このあたりが「知られざる作曲家」となった原因なのだろうか。
蓮華人 さん
投稿日:2006/02/16
知られざる後期ロマン派の交響曲ということで興味深く聴いた。しかし、結果的にはやはりそれだけの作品かとも思うが、この演奏からでは今一よく分からないというのが本音。もう一度別の指揮者で聴くなら、第3番だけでいい。
ajomiran さん
投稿日:2005/12/28
インパクトにはやや欠けるが、悪くないと思います。シューマンに影響されたと言われればそのように聞こえるところもあるけれど、全体としての印象はどこかロシア風な響きがあるような。 第3番の第2楽章Mirjams Gesangがなかなか良い仕上がりで、調べてみたら、合唱曲も結構作っているようです。ひなびた感じが好きな人には堪らない作曲家ではないでしょうか。演奏も悪くないと思います。
Dinkelbrot さん
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ありがとうございました
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