ケージ、ジョン(1912-1992) レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2007/11/07
これをレコードで買ったのは何年前になるのだろう。たぶん80年頃だったと思うけど、4’33’’がレコードになったと評判になった。マース・カニングハムのという音声詩も衝撃だった。定番はマルセル・デュシャンのための音楽だけ。それがCDになって、今度は国内盤とは驚き。
ポンジュ さん
投稿日:2007/06/03
カラコロ、ポロン、ドシャーン!の世界かと思いきや、とてもリズミックな曲が多くて驚いた。聴いていてエキサイトするわけではないが、次は何が起こるんだろうと耳を奪われる。ここに芸術性を感じられるかは聴く人次第だが、60〜70年代あたりの前衛ジャズや各種民族音楽に精通している人ならば面白く聴けるのではないだろうか。録音は極上。
角番大関 さん
投稿日:2007/05/13
こういう音楽はリズムの面白さを感じとれば良いのだろうか。それならば面白い。それに風変わりなメロデイーも無調の中に聞き取れなくもない。こんなCDが家に一つや二つあっていいだろう。
顕 さん
投稿日:2007/05/03
モンポウの演奏でも感じたが、宇宙の時空間にそのまま繋がる、遠い海鳴りの様な残響に浮かぶ単音の移ろい。禅の公案に、片手の音を聴け、というのがある。音はしないとも言えるが、空中の片手は今まさにそのまま宇宙の森羅万象の音の生まれる瞬間に立ち会っているとも言える。ヘンクの残響音の多用は、その辺の呼吸を何とか表現したいからではないのか?そこにヘンクの演奏の奥行きの深さがあるように思う。
ゆ さん
投稿日:2006/09/10
現代音楽はCDでもコンサート・ホールでもなく、DVDか映画で「体感」するのが一番楽しめる音楽ジャンルであることが改めてわかった。床をオモチャが這うのには笑った。こんな作品を待っていた。シリーズ化求む!!
つきよのでんしんばしら さん
投稿日:2006/08/08
47〜71年作品。ケージの電子音楽作品集。玩具のピアノと山羊の鳴き声を素材にした「Music for Amplified Toy Pianos」(60年)のこの凄まじき無意味さはなんだろう。「Radio Music」(56年)にしても、騒がしい。だからこそ、そのなかに配置された「4分33秒」(52年)の無音が深い感動を呼び起こす。
シベリア さん
投稿日:2006/05/13
'67年発表。ジョン・ケージの盟友デヴィッド・チュードアによる、「変奏第2」のノイジーな戦慄の内部演奏。ミルトン・バビットの平均率を分割した12音の音高にこだわった作品、「シンセサイザーのためのアンサンブル」、アンリ・プスールのサンプリング的アプローチな、「リエージュの3つの顔」。驚異の怪盤。
96人 さん
投稿日:2006/05/01
18枚のケージのピアノ作品を聴き通すのは、それ自体、ほとんど気の遠くなるような話であるが、シュライヤーマッハーの卓越した音楽性は、聴く者に聴き続けようとする意志を与える。ドイツは、新しい音楽のスペシャリストと言うべきアンサンブルやピアニストを輩出し続けているが、シュライヤーマッハーは、たとえばアンサンブル・アヴァンギャルドなどとともに、その代表格の一人である。
diotima さん
投稿日:2003/10/26
弾きまくっているケージの曲を聴きたければこのアルバムはおすすめ!
吾輩 さん
投稿日:2003/10/23
アナログのオリジナル盤(CRAMPS)、持ってますョ。CDでも持ってます。
モリヲクン さん
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ありがとうございました
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