グローフェ(1892-1972)

グローフェ(1892-1972) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

12件
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  • アメリカ音楽のなかでもグランドキャニオンはあまりに...

    投稿日:2016/07/22

    アメリカ音楽のなかでもグランドキャニオンはあまりにも知名度が高いのですが、他のグローフェ作品と比べてやはり一段と素晴らしいと思います。第一曲の夜明け、第5曲の嵐(雷雨)の描写などは、気分を高揚させてくれて実用的でもあります。

    テリーヌ さん

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  • グローフェのピアノ協奏曲はこのディスク以外では入手...

    投稿日:2016/02/24

    グローフェのピアノ協奏曲はこのディスク以外では入手が難しいか、あるいは皆無と思います。映画音楽「ワルソーコンチェルト」(ラフマニノフへの依頼交渉が失敗し、アディンセルがラフマニノフの作品を下敷きに作曲した)を彷彿させる部分もある佳曲で、興味深い曲です。特に冒頭の前奏部分に少し現れる神秘的なアルペジオが好きです。

    テリーヌ さん

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  • 元の盤を所持していない若造のレビューで申し訳ないで...

    投稿日:2014/08/11

    元の盤を所持していない若造のレビューで申し訳ないですが、なかなか面白い録音です。率直な感想を言えば「超高音質の、しかし昔ながらのハリウッド映画然としたアナログライクな音」が眼前に広がります。 解像度は非常に良好ですが非常にデッドかつニアーな録音であるためこのような感想になりますし、奥行きのある実演のような音響を求める方には向かないかと思われます。しかしグランドキャニオン組曲にはこの超デッドな音響がプラスに働いているようで、実際に屋外…グランドキャニオンで演奏したらこう響くんじゃないのかとさえ思えます。日の出におけるフルートの歌い方なんてまるでピクニックに来たかのよう。 アメリカンな、ハリウッドライクな、まさに本場物のグローフェを、しかも本人の指揮で楽しめる。万人受けする録音とは口が裂けても言えませんが、こういうのもありなんだな、と思った盤でした。

    Seiru さん

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  • グローフェのグランドキャニオン、昔、表題音楽が流行...

    投稿日:2013/06/23

    グローフェのグランドキャニオン、昔、表題音楽が流行った時期にはバーンスタインなど名盤と呼ばれる録音が数々あった。 デジタルの時代になり人気が無くなった同曲だが、無名曲・珍曲を積極的に取り上げてくれるナクソスに感謝したい。 演奏はダイナミックかつ繊細で、ベルグルンド&ボーンマス響=シベリウスというイメージしかなかったがかなりストロンバーグの指揮は良い。

    abbadondon さん

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  • TV番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』で、勝ち抜け決...

    投稿日:2013/05/03

    TV番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』で、勝ち抜け決定の時に流れた音源は、まさにこのCDに収録されているものです。 録音が古いのが欠点ですが、コスト・パフォーマンスに優れているので、グローフェの曲を知りたい方は、これから買うのがお勧めです。

    望月ハルヒ さん

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  • 古きアメリカの情景が浮かび上がるような絵画的な作品...

    投稿日:2010/12/19

    古きアメリカの情景が浮かび上がるような絵画的な作品。有名な「グランドキャ二オン組曲」の夜明け、嵐、馬旅などの描写の見事さはハリウッド映画にも似合う感じです。ミシシッピ組曲は楽天的な曲想が気分よくさせてくれます。

    テリーヌ さん

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  • アメリカの作曲家による、とても親しみやすい管弦楽が...

    投稿日:2009/09/12

    アメリカの作曲家による、とても親しみやすい管弦楽がつまっています。「ポギーとベス」は誰でもどこかで聴いたことのある旋律が登場するはず。ちょっと音楽を聴きたい時にかけるのに丁度良い音楽。「ミシシッピ組曲」は、例のアメリカ横断ウルトラクイズで使われた曲が一曲入ってます。確か正解が出て関門をクリアできた時に流れた曲だったと思います。懐かしいです。このCDの「ミシシッピ」は録音が50年代で古いのですが、音はそれほど古さを感じさせません。

    春奈 さん

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  • 録音年代を見てビックリ! スラトキン指揮(レナート...

    投稿日:2009/04/03

    録音年代を見てビックリ! スラトキン指揮(レナート・スラトキンのお父さんだそう)が’56、グローフェの自作指揮が’54。見事な録音です。とても50数年前のものとは思えないほどの素晴らしい音質です。演奏もお国ものということで、いかにもアメリカらしい煌びやかなものです。

    J.O. さん

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  • コストラネッツとNYフィルの組み合わせが面白い。「...

    投稿日:2009/02/17

    コストラネッツとNYフィルの組み合わせが面白い。「ミシシッピー組曲」は今はなき「アメリカ横断ウルトラクイズ」の勝ち抜けのときのBGM.知る人ぞ知る作品である。意外とCDの数は少ない。番組使用の、2曲目と4曲目特に4曲目は、他のCDでは意外とテンポが遅く間延びする感があるが、コストラネッツ盤はテンポもTV使用の音源に近かったように思える。イージーリスニングの大家が純クラシック作品を振っているのも興味深い。バーンスタインの「グランドキャニオン」は定評ある演奏で、改めてコメントの必要はなし。

    k.k さん

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  • 映画音楽系の指揮者としては先輩格のジョン・ウィリア...

    投稿日:2007/01/10

    映画音楽系の指揮者としては先輩格のジョン・ウィリアムズとは異なり馬鹿単調に陥ることなく、比較的緻密に音楽を築きあげているようだ。オケはボーンマスでノーブルなプーレの古い芸術センターホールでの録音ということもあり、実に深々としたクラッシックな響きが充満している。まあそれはそれで結構なのだが、呆気らかんのグロフェにちょっと似合ってような気がする。同じプーレで入れるなら、新装のライトハウスを使えば、さらによかったかも

    蓮華人 さん

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