グリーグ(1843-1907)
新商品あり

グリーグ(1843-1907) レビュー一覧 7ページ目

グリーグ(1843-1907) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

234件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • グリーグのピアノ協奏曲が好きで、いろいろ聞いてきた...

    投稿日:2011/11/16

    グリーグのピアノ協奏曲が好きで、いろいろ聞いてきたが、これはすばらしい。速めのテンポで力強く、それでいて2楽章のデリカシーも十分堪能させてくれる。聞いた後、正直参りました。マズアがえらく献身的で、ドレスデンフィルも大変きれい。

    ハイバラ8 さん

    1
  • 購入してしばらく「ホルベアの時代より」しか聴いてい...

    投稿日:2011/10/12

    購入してしばらく「ホルベアの時代より」しか聴いていなかったのですが、もっと早く全曲ちゃんと聴くべきだった。弦楽合奏がこれほど豊かな響きだとは・・・加えてどの曲もメロディーが美しい。聴いていて幸せになれる一枚だと思います。

    m326 さん |50代

    1
  • 本盤にはカラヤンが得意としたグリーグ、シベリウスの...

    投稿日:2011/09/17

    本盤にはカラヤンが得意としたグリーグ、シベリウスの有名な管弦楽曲集がおさめられている。このうち、グリーグのホルベルク組曲はカラヤンによる唯一の録音であるが、それ以外の楽曲については複数の録音を行っており、本盤におさめられている演奏はいずれも最後の録音に相当する。いずれも、北欧音楽を得意とした巨匠カラヤンの名に相応しい名演であるが、ホルベルク組曲を除くと、カラヤンによるベストの名演とは言い難いところだ。カラヤン&ベルリン・フィルは、クラシック音楽界においても最高の黄金コンビと言えるが、この両者の全盛期は1960年代から1970年代にかけてというのが大方の見方だ。この全盛期においては、ベルリン・フィルの鉄壁のアンサンブルや超絶的な技量をベースに、カラヤンが流麗なレガートを施し、重厚にして華麗ないわゆるカラヤン・サウンドを醸成していたと言える。そしてこのいわゆるカラヤン・サウンドを駆使した演奏は、正にオーケストラ演奏の極致とも言うべき圧倒的な音のドラマの構築に成功していたと言えるだろう。ところが、1982年にザビーネ・マイヤー事件が勃発すると、両者の関係には修復不可能なまでの亀裂が生じ、カラヤン&ベルリン・フィルによる演奏にもかつてのような輝きが一部を除いて殆ど見られなくなってしまった。その意味においては、ホルベルク組曲については、この黄金コンビが最後の輝きをはなった時期の演奏でもあり、ベルリン・フィルの分厚い弦楽合奏やカラヤンによる極上の美を誇るレガードが施された至高の超名演に仕上がっていると評価したい。これに対して、グリーグの組曲「ペール・ギュント」については、両者の関係に暗雲が立てこもりつつあった時期の演奏であるが、演奏自体にはいささかもかかる問題の痕跡は見られないと言える。もっとも、旧盤(1971年)にあった清澄な美しさに満ち溢れた透明感がいささか失われていると言えるところであり、私としては旧盤の方をより上位の名演と評価したい(同曲には、ウィーン・フィルとの1961年盤もあるが、組曲からの抜粋版であり、そもそも比較の対象にはならないと考えられる。)。また、シベリウスの3曲については、両者の関係が最悪の時期でもあり、加えてカラヤン自身の健康悪化もあって、本盤の演奏では、統率力の低下が覿面にあらわれていると言える。したがって、カラヤンによるこれらの楽曲の演奏を聴くのであれば、透明感溢れる美しさを誇る1960年代の演奏(1964、1965、1967年(DG))または圧倒的な音のドラマを構築した1970年代の演奏(1976、1980年(EMI))の方を採るべきであるが、本演奏には晩年のカラヤンならではの味わい深さがあると言えるところであり、本盤の演奏を名演と評価するのにいささかの躊躇をするものではない。音質については、これまでリマスタリングが行われたこともあって、従来CD盤でも十分に良好な音質であったが、今般のSHM−CD化によって、若干ではあるが音質が鮮明になるとともに、音場が幅広くなったように思われる。カラヤンによる名演をSHM−CDによる高音質で味わうことができるのを大いに喜びたいと考える。

    つよしくん さん

    3
  • ノルウェー出身の気鋭の若手指揮者アイヴィン・オード...

    投稿日:2011/08/07

    ノルウェー出身の気鋭の若手指揮者アイヴィン・オードランによるグリーグの管弦楽曲全集の第2弾の登場だ。第1弾においては「ペール・ギュント」組曲や交響的舞曲集などの有名曲が中心であったが、第2弾においては、2つの悲しい旋律や組曲「ホルベアの時代より」など、知名度においてはやや劣るものの、旋律の美しさが際立った知る人ぞ知る名品の数々をおさめているのが特徴と言えるだろう。そして、第1弾と同様にいずれも素晴らしい名演と高く評価したい。本盤におさめられた各楽曲におけるオードランのアプローチは、いささかの奇を衒うということのないオーソドックスなものと言えるが、同郷の大作曲家による作品を指揮するだけに、その演奏にかける思い入れは尋常ならざるものがあると言えるところであり、豊かな情感に満ち溢れた演奏の中にも、力強い生命力と気迫が漲っているのが素晴らしい。各楽曲の随所に滲み出している北欧の大自然を彷彿とさせるような繊細な抒情の表現にもいささかの不足はないところであり、いい意味での剛柔バランスのとれた名演に仕上がっている点を高く評価したい。とりわけ、2つの悲しい旋律における「過ぎし春」の心を込め抜いた歌い方には抗し難い魅力があると言えるところであり、組曲「ホルベアの時代より」においては、颯爽とした歩みの中にも、重厚な弦楽合奏を駆使して、祖国への深い愛着に根差した溢れんばかりの万感を込めて曲想を優美に描き出しているのが見事である。2つのメロディや2つのノルウェーの旋律におけるオードランの心を込め抜いた情感豊かな演奏は、我々聴き手の感動を誘うのに十分であると言える。オーケストラにケルン放送交響楽団を起用したのも成功しており、演奏全体に若干の重厚さと奥行きの深さを与えるのに成功している点を忘れてはならない。また、本盤でさらに素晴らしいのは、マルチチャンネル付きのSACDによる極上の高音質録音であると言える。グリーグの透明感溢れる至純のオーケストレーションを味わうには、臨場感溢れるマルチチャンネル付きのSACDは最適の媒体と言えるところであり、本盤の価値を著しく高めるのに大きく貢献していると評価したい。

    つよしくん さん

    6
  • ノルウェー出身の気鋭の若手指揮者アイヴィン・オード...

    投稿日:2011/07/16

    ノルウェー出身の気鋭の若手指揮者アイヴィン・オードランが、ドイツの名オーケストラであるケルン放送交響楽団を指揮してグリーグの管弦楽曲全集のスタジオ録音を開始することになったが、本盤におさめられた演奏はその第1弾となるものである。第1弾は、グリーグの最も有名な管弦楽曲である「ペール・ギュント」組曲と交響的舞曲集、そして、リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲の組み合わせとなっている。いずれも驚くべき名演と高く評価したい。「ペール・ギュント」組曲は、近年では組曲よりも劇音楽からの抜粋の形で演奏されることが増えつつあるが、本盤のような充実した演奏で聴くと、組曲としても纏まりがある極めて優れた作品であることがよく理解できるところだ。オードランのアプローチは、いささかの奇を衒うということのないオーソドックスなものと言えるが、同郷の大作曲家による最も有名な作品を指揮するだけに、その演奏にかける思い入れは尋常ならざるものがあると言えるところであり、豊かな情感に満ち溢れた演奏の中にも、力強い生命力と気迫が漲っているのが素晴らしい。同曲の随所に滲み出している北欧の大自然を彷彿とさせるような繊細な抒情の表現にもいささかの不足はないところであり、いい意味での剛柔バランスのとれた名演に仕上がっている点を高く評価したい。交響的舞曲集は、ノルウェーの民謡風の旋律やリズム語法などを採り入れた作品であるが、オードランは、颯爽とした歩みの中にも、祖国への深い愛着に根差した溢れんばかりの万感を込めて曲想を優美に描き出しているのが見事である。それでいて、第1番の冒頭や第4番の終結部における畳み掛けていくような気迫と力強さは、我々聴き手の度肝を抜くのに十分な圧倒的な迫力を誇っていると言える。リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲は、演奏されること自体が稀な作品であるが、オードランの心を込め抜いた情感豊かな演奏は、我々聴き手の感動を誘うのに十分であると言える。オーケストラにケルン放送交響楽団を起用したのも成功しており、演奏全体に若干の重厚さと奥行きの深さを与えるのに成功している点を忘れてはならない。また、本盤でさらに素晴らしいのは、マルチチャンネル付きのSACDによる極上の高音質録音であると言える。グリーグの透明感溢れる至純のオーケストレーションを味わうには、臨場感溢れるマルチチャンネル付きのSACDは最適の媒体と言えるところであり、本盤の価値を著しく高めるのに大きく貢献していると評価したい。

    つよしくん さん

    2
  • タイトル・ジャケット写真・曲目・演奏そして価格の5...

    投稿日:2011/07/03

    タイトル・ジャケット写真・曲目・演奏そして価格の5拍子揃ったお勧めCDである。ピアノの弾ける人、あるいは楽譜の読める人は、インターネットで簡単に楽譜も入手できるから、楽譜を見ながら聞くのもよいかもしれない。

    古楽器奏者 さん |40代

    2
  • グリーグは最悪の曲「ペールギュント」「ピアノ協奏曲...

    投稿日:2011/04/22

    グリーグは最悪の曲「ペールギュント」「ピアノ協奏曲」で有名になったと言われ、私もそう思っていた。もっと良い曲があるだろう。管弦楽曲では「2つの悲しき旋律」「過ぎた春」、ピアノ曲では「抒情小曲集」など。。。 しかしこの演奏を聴いて「ペールギュント」の評価は変わった。ペールギュントがグイグイ心に入ってきた。なんて繊細で透明な演奏なのだろう。新鮮で弦の響きも素晴らしい。ペールギュントは大変な名曲であった。

    kukumin さん |60代

    1
  • ジャケットは82876887412と同じです。発売時期もほぼ...

    投稿日:2011/02/09

    ジャケットは82876887412と同じです。発売時期もほぼ同じ、両者の関係はよくわかりません。録音にかんするデータが記載されていませんが、協奏曲は1942年、抒情小曲集の抜粋(11曲)1953年の録音だと思います。ルービンシュタインの潤いのある美音を楽しむのに何の不満もありません。迫力としなやかさが絶妙に調和した協奏曲の演奏は、ベネデッティ=ミケランジェリのライブ(BBC)と並ぶ名演だとおもいます。10万円以上した大全集を売り払ったことを今になって深く後悔しています。

    アーノンクール さん

    1
  • 全編  詩的情緒が漂い、そしてこの不思議な感覚。お...

    投稿日:2011/02/06

    全編  詩的情緒が漂い、そしてこの不思議な感覚。おなじみの「過ぎた春」もいつもの弦楽と違い、鳥肌がたつ。何よりも絶品が「4つの詩篇」。 これはグリーグ最後の作品でノルウェーの故郷の教会で古くから歌われていた旋律が基となっているが、時としてグレゴリオ賛歌 また時としてロシア正教の響きが混じる。グリーグが最後に到達した世界はブルックナーと同じ世界であることを感じざるを得ない。

    アッキ さん |40代

    1
  • 素晴らしい名演の登場だ。かつては、グリーグの劇音楽...

    投稿日:2011/02/03

    素晴らしい名演の登場だ。かつては、グリーグの劇音楽「ペール・ギュント」と言えば、2つの組曲で演奏するのが主流であった。わずかに抜粋版としてバルビローリ盤などがあったが、ヤルヴィによる完全全曲盤が登場するに及んで、その流れが変わってきたように思う。その後、ブロムシュテットなどの名演も登場するなど、劇音楽全体に対する評価がかなり高まってきたと言えるのではないか。そうした一連の流れの中での、本盤の登場であるが、フランスの新進気鋭の指揮者ならではの生命力溢れる快演と言える。ヤルヴィ盤と異なり、セリフのみの箇所をすべて省略しているが、音楽として鑑賞するには、この方がちょうど良いと言えるのかもしれない。それでも、長大な当劇音楽を、CD1枚におさまる75分程度で演奏したというのは、テンポ設定としても、やや早めと言えるのかもしれない。とは言っても、若さ故の上滑りするような箇所は皆無であり、むしろ、緩急自在のテンポ設定を駆使した演出巧者と言った評価が相応しいと言える。第4〜第5曲にかけての畳み掛けるような劇的な表現は、実に堂に行ったものであるし、第8曲の有名な山の魔王の宮殿にての、ゆったりとしたテンポは、あたかも豹が獲物を狙うような凄みがあり、猛烈なアッチェレランドは圧巻のド迫力。合唱団も実に優秀で、最高のパフォーマンスを示していると言える。第9曲の威容はあたりを振り払うような力強さであり、第10曲の壮絶な迫力にはほとんどノックアウトされてしまう。それと対照的な第12曲のオーゼの死の情感豊かさは、この指揮者の表現力の幅の広さを大いに感じさせるのに十分だ。その後に続く音楽も、ここに書ききれないくらい素晴らしいが、特に、第13曲の爽快な美しさ、そして第21曲の帰郷は、圧巻の迫力であるし、第19曲や第26曲のソルヴェイの歌、子守唄は、北欧音楽ならではの至高・至純の美を誇っていると言える。独唱陣も合唱団も実に上手く、本名演に華を添えているのを忘れてはなるまい。本盤が、昨年の管弦楽部門でのレコード・アカデミー賞を受賞したのも当然のことであると考える。

    つよしくん さん

    4

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%