グリーグ(1843-1907)
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グリーグ(1843-1907) レビュー一覧 18ページ目

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商品ユーザーレビュー

265件
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  • 30年以上前に購入したものだが久しぶりに聞いた。バ...

    投稿日:2022/10/25

    30年以上前に購入したものだが久しぶりに聞いた。バイオリン、ピアノ共に十分にうまいのだが、色々な点でバランスがイマイチに感じる。バイオリンの音の方がやや大きすぎるように思うし、バイオリンの音はかなり鋭くピアノのほうはやや鈍って聞こえる。録音自体は良いと思う。グリークの曲はもう少しほのぼのとした感じが欲しいと思うのだが。

    Dinkelbrot さん

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  • 覇気溢れた時代のカラヤンが、デッカに録音した作品は...

    投稿日:2021/07/20

    覇気溢れた時代のカラヤンが、デッカに録音した作品は魅力あるものばかりだ。BPOと録音した曲でも、WPO盤は独自の魅力を持つ録音が多い。オペラ以外全点がSACDシングルレイヤー化されたことは朗報。「ジゼル」はカラヤン唯一の演奏であることが貴重。但し、CDの紹介で全曲盤と記してあるが、独自の抜粋盤である。

    トロ さん

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  • バラバラと発売されていたものが一つになった、ありが...

    投稿日:2021/04/22

    バラバラと発売されていたものが一つになった、ありがたいボックスです。 演奏家はあまり馴染みのない方々ですが、日本人が好む地元中心のラインナップ。録音も総じて優秀です。 ピアノ協奏曲はリヒテルのものを好んで聴いていたので、出だしのピアノ部分で少し戸惑いましたが、フィヨルドから流れ落ちる滝を表現しているということならば、この全集に収録のギムセ盤の解釈が正しいのだと思います。リヒテルの野太い演奏とは対極の、景色や情感を唄うタイプの演奏です。 他はこれから時間をかけて聴いていきたいと思います。

    あぶらげ さん

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  • グリーグを聴くとしてもペールギュントとピアノ協奏曲...

    投稿日:2021/03/25

    グリーグを聴くとしてもペールギュントとピアノ協奏曲ばかりだったので、これでは寂しいなと思い、少しずつ他の作品を探しては聴いています。最近ではホルベルクと抒情小曲集を聴き、グリーグの印象が少し変わってきました。今度は交響曲と「秋」を目当てにして本盤を購入した次第。いやぁこの交響曲は面白かったですよ。グリーグっぽくはなかったけれど(笑)グリーグ自身が封印した曰く付きの曲とのことですが、若き日の習作とは言え、結構力んで作曲したのでしょう。カッチリの構成されていて「交響曲」らしいところが意外でした。民謡調だったり抒情的だったりを想像してましたが、どちらかと言えば重厚感のほうが強かったです。1864年に完成したとのことで、ブラームス やチャイコフスキーの1番シンフォニーより前ですよね。シューマンの後くらいかな。ロマン派的交響曲を書かなければと構えていたのかも知れませんね。グリーグの一面が見ることが出来たような気がして良かったです。小川典子のコンチェルトも良かったですね。細やかな表現で、丁寧に丁寧に演奏されています。この曲を大切にしているのだなぁと感じました。私が今までに聴いた演奏の中でも上位に入る素晴らしい演奏でした。小川さんの他の演奏も聴いてみようと思います。随分前ですがセントラル愛知交響楽団の定期で、小川さんのラヴェルのコンチェルトを聴いたことを思い出しました。

    rela-cla88 さん |50代

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  • グリーグのピアノ曲の全容を知るには貴重な全集です。...

    投稿日:2021/03/13

    グリーグのピアノ曲の全容を知るには貴重な全集です。 演奏に関しては、特徴のない演奏で、非常に物足りなさが残ります。

    aguri さん

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  • Grieg (Edvard Grieg)のピアノ曲はアンスネスのこちの...

    投稿日:2021/03/13

    Grieg (Edvard Grieg)のピアノ曲はアンスネスのこちのCDとEmil Gilelsを聴いておりますが、どちらも演奏、音質とも素晴らしいものですが、表現が違うので後は好みの問題かと思います。 ノルウェーのピアニストのホーカン・アウストボがGriegのピアノ曲の全集(5CD)[BRL96048]を出しており、評判も良く廉価なので買いたいのですが現在、どこのサイトでも入手できないのでHMVさん再入荷ヨロシク!

    Bugsy さん

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  • ペールギュントの抜粋盤は、ビーチャム盤を所有してい...

    投稿日:2021/02/23

    ペールギュントの抜粋盤は、ビーチャム盤を所有していましたが、曲数では、こちらのアルバムの方が多いです。組曲盤に慣れているせいか、朝から始まらないペールギュントはどこか違和感がありますね。組曲盤では、ソルベーグの歌は、声楽入りのアルバムもありますが、ほとんどがオケのみ。やはり、この曲は、子守唄と共に声楽が入るといいですね。ボニーはしっとりと歌い上げています。ボニーはメンデルスゾーンの歌曲集で知りました。清楚な感じが好きな歌手です。

    k.k さん

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  • 実に端正。折り目正しい正統派の演奏。 クリンゲル...

    投稿日:2019/02/26

    実に端正。折り目正しい正統派の演奏。 クリンゲルボーンはその澄みきった声でグリーグの音楽と一体になっているようだ。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 廉価盤のグリーグ入門CDには標準的なカップリング。悲...

    投稿日:2018/10/17

    廉価盤のグリーグ入門CDには標準的なカップリング。悲しいワルツや夜想曲、過ぎた春が収録されていればなお良かったが贅沢な注文である。演奏は、この価格では申し分ない清楚で透明感あるペールギュントでN響を指揮してよい好々爺ぶりを示しているブロムシュテットの面目躍如。ピアノ協奏曲は、やや強引なピアノの印象はあるがダイナミックな演奏と言い換えればいい。

    k.k さん

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  • ペールギュントを除いた、グリーグの管弦楽作品の有名...

    投稿日:2018/10/17

    ペールギュントを除いた、グリーグの管弦楽作品の有名どころを収録したアルバム。ヤルヴィもN響を指揮するようになりより親しみのある指揮者になった。北欧の作品は、古くはバルビローリ、ビーチャムを聴いていましたが、サロネン、カムなどの本場物を聴くようになりました。ヤルヴィも本場物。安心して聴けます。

    k.k さん

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ありがとうございました

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