CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番〜第3番(原曲:ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第3番) クラッゲルード、トロムソ室内管

グリーグ(1843-1907)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573137
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


世界初録音!
グリーグ:ヴァイオリン協奏曲集(原曲:ヴァイオリン・ソナタ)
クラッゲルード、トロムソ室内管弦楽団


室内楽ファンに人気のあるグリーグのヴァイオリン・ソナタを、ヴァイオリン協奏曲に編曲してしまった面白いアルバムの登場。
 演奏は、オスロ出身のノルウェーのヴァイオリニスト、ヘニング・クラッゲルードによるもので、クラッゲルードは以前、原曲のヴァイオリン・ソナタ集をナクソス・レーベルに録音してもいました。
 編曲は、クラッゲルードと、チェリストのベルント・シーメン・ルンド(写真右)によるもので、ルンドはエレクトロニクス系の現代音楽分野で活躍してもいます。
 ピアノが室内管弦楽団に置き換わることによって、どのような変化が生じるか、グリーグ好きには非常に気になるところです。(HMV)

【収録情報】
グリーグ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番ヘ長調 Op.8 (1854/2012)
・ヴァイオリン協奏曲第2番ト長調 OP.13 (1867/2012)
・ヴァイオリン協奏曲第3番ハ短調 Op.45 (1886-1887/2012)
 原曲:ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第3番
 ヘニング・クラッゲルード&ベルント・シーメン・ルンドによる管弦楽伴奏編(世界初録音)

 ヘニング・クラッゲルード(ヴァイオリン)
 トロムソ室内管弦楽団

 録音時期:2013年1月7-11日
 録音場所: ノルウェー、トロムソ、グレンネセン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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爽やかで美しいです。面白いし。

投稿日:2014/03/14 (金)

爽やかで美しいです。面白いし。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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これだけ聴いているとなかなか楽しめる。し...

投稿日:2013/07/13 (土)

これだけ聴いているとなかなか楽しめる。しかし、ヴァイオリン+ピアノの本来のヴァイオリン・ソナタを聴くと、やっぱりそっちのほうがいいなあと思うのは私だけか?ヴァイオリンとピアノのほうが、本盤のヴァイオリンと室内オケよりも、音色の対比が明確で曲の有する情感がストレートに伝わってくるように感じる。オリジナルと常に比較されるのは編曲物の宿命だが、敢闘賞は上げていい。

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