SACD 輸入盤

交響曲第4番、第5番、『四季』より エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

グラズノフ(1865-1936)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD350129
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


グラズノフ:交響曲第4番、第5番、『四季』より
エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル


SACDハイブリッド盤。限定盤。いずれもレニングラードでの放送録音からSACDリマスタリングしたとのこと。1948年3月2日の交響曲第4番は、かつてメロディアからLP、CDで発売されていたセッション録音と同音源。1968年9月28日の交響曲第5番は、ロシアン・ディスクから出ていたものと同じと思われます。奇妙なのがバレエ音楽『四季』。当ブックレットには「1969年9月28日、バレエ・フェスティヴァル期間中にレニングラードでライヴ録音」とありますが、演奏記録には見当たりません。おそらくロシアン・ディスクから出ていた1969年4月20日のものと同ソースと思われますが、16分半の短縮版となっています。
 とはいえ、SACD化されムラヴィンスキーの凄さが倍増。名演の誉れ高い交響曲第4番も微妙なニュアンスに満ちた演奏であることに気がつかされます。とりわけ『四季』は出だしの弦の高音から、ムラヴィンスキー独特のピンと張りつめた透明な音色に魅せられます。『秋』のバッカナールのリズム感と音楽の大きさ、すべて神業と申せましょう。(輸入元情報)

【収録情報】
グラズノフ:
1. 交響曲第5番変ロ長調 Op.55
2. 交響曲第4番変ホ長調 Op.48
3. バレエ音楽『四季』 Op.67より

 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 録音時期:1968年9月28日(1)、1948年3月2日(2)、1969年9月28日(3)
 録音場所:レニングラード・フィルハーモニーホール
 録音方式:ライヴ(1,3)、セッション(2)
 SACD Hybrid
 Bi-channel Stereo

収録曲   

  • 01. I. Moderato Maestoso - Allegro
  • 02. II. Scherzo
  • 03. III. Andante
  • 04. IV. Allegro Maestoso
  • 05. I. Andante - Allegro Moderato
  • 06. II. Scherzo
  • 07. III. Andante - Allegro
  • 08. Scene I - Winter - Introduction
  • 09. Scene II - Spring
  • 10. Scene III - Summer
  • 11. Scene IV - Automn Bacchanal
  • 12. Seasons - Entrance
  • 13. Bacchanal (2)
  • 14. Scene and Apotheosis with Applause

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