クロード・レヴィ・ストロース

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悲しき熱帯 下

クロード・レヴィ・ストロース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120007545
ISBN 10 : 4120007545
フォーマット
出版社
発行年月
1977年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
367p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kiyoka さん

    下巻ではいよいよアマゾンの奥地へインディオを訪ねて、とんでもない苦労をしていくわけだが、その途中で見た一攫千金を夢見て作りかけたまま打ち捨てられた電信線の跡。衣服も寝具も持たず裸のまま土の上で眠る究極のミニマリストのナンビクワラ族との対比をあらわしているようだった。この本から学ぶことは多過ぎるし、一読しただけでは何とも言えない。西洋中心主義への批判のようでもあるし、人間全体にとって文明とは何なのか、と言っているようでもある。「世界は人間なしに始まった。人間なしに終わるだろう」構造主義を勉強してみよう。

  • Gotoran さん

    南米、ブラジル、アマゾンに住む原住民(ボロロ族、ナンビクワラ族、トゥピ=カワイプ族)のフィールドワークを中心にエッセイ風に記した本書。最終の9章回帰でのルソーやヒュームなどの先人の知見を引きながらの西洋と東洋、イスラムについての考察・論考が圧巻。一見不合理に見える習俗・社会組織を持つ未開社会でも、見方を変えれば、その中に合理性が見出される。文化というものは西洋諸国の文明目線のみでの尺度でみるべきではないという西欧中心主義に対する非難も。文化人類学者の叡智に溢れた知的冒険の軌跡を垣間見た。

  • いまにえる さん

    構造主義者としてのレヴィストロースは鳴りを潜めている。私人、あるいは詩人としての彼の体験と所感がそこにはある。そこには現地の風習、文化に戸惑いながらも理解し考えを深める材料にしようとする態度が見られ、私も学ぶべきところだと思った。

  • tekesuta さん

    昔ながらの設備で作ったラム酒のほうが、近代設備のラム酒より口当たりよく香りよい、というたとえで、文明のパラドックスを指摘している。

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