アンドレ・ジッド

クロード・マルタン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873787831
ISBN 10 : 4873787831
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,262p

内容詳細

人間中心主義の具体的な顕れとして、アンドレ・ジッドの“営為=作品”には、その欠陥に至るまで今も疑いえない生命が息づいている。ジッド研究の第一人者による最上の手引書。

目次 : 第1章 息子/ 第2章 マドレーヌ/ 第3章 アフリカ/ 第4章 天国と地獄/ 第5章 テセウス/ 終章 キュヴェルヴィルから…/ ジッド研究の現状(一九九三年十一月、日本における講演)

【著者紹介】
クロード・マルタン : 1933年生まれ、文学博士。リヨン第2大学教授、副学長をへて現在、同大学名誉教授。ジッド友の会会長、類い稀なる学識を誇り、早くからジッド研究の第一人者として活躍する。ジッド書簡の公刊にも力をそそぎ、母ジュリエット、ジュール・ロマン、フランソワ=ポール・アリベール、アンドレ・リュイテスらとの往復書簡集を編纂校訂

吉井亮雄 : 1953年生まれ。東京大学文学部卒業、京都大学大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。パリ=ソルボンヌ大学文学博士。フランス近現代文学専攻。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授。著書、ジッド『放蕩息子の帰宅』仏文校訂版(九州大学出版会、1992。第1回日本フランス語フランス文学会奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • トックン さん

    ジッドの紆余曲折な遍歴を辿る。家庭での敬虔なクリスチャンの母の教育に悩み、自堕落でディレッタント奔放な生活に進み(石川淳が共鳴する?)、この頃ヴァレリーと書簡の遣り取りやワイルドと親交を得たりする。後にワイルドの獄中での謙虚さへの屈服に強く反撥を抱いたり、晩年には共産主義へ傾倒していく。ジッドはカミュに影響を与え実存主義の魁ともいえるかも。著者はロブグリエ的反ロマンでなくプルースト的文脈にジッドを据える。あくまで正統派近代文学と言いたいのだろう。また著者の68年体験(溝口などの日本映画に没頭)が興味深い。

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クロード・マルタン

1933年生まれ、文学博士。リヨン第2大学教授、副学長をへて現在、同大学名誉教授。ジッド友の会会長、類い稀なる学識を誇り、早くからジッド研究の第一人者として活躍する。ジッド書簡の公刊にも力をそそぎ、母ジュリエット、ジュール・ロマン、フランソワ=ポール・アリベール、アンドレ・リュイテスらとの往復書簡集

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