クロノス・クァルテット

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CD

ハウルUSA〜アメリカン・ヴォイス

クロノス・クァルテット

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

NONESUCH ベスト30−20世紀音楽編−
クロノス・クァルテット/ハウルUSA アメリカン・ヴォイス


アレン・ギンズバーグ、FBIのフーヴァー長官、そしてI.F.ストーン・・・スピーチや朗読と弦楽四重奏のマッチング! 言葉、そして言葉に内包するリズムと音楽との対話は、まるでラップ・ミュージック!
 1986年にあえて、過去から当時までのアメリカ像を音楽(と言葉)に託したクロノス・クァルテットの実験的野心作。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
・マイケル・ドハティ:歌え! フーヴァーFBI長官(声:J.エドガー・フーヴァー)
・ハリー・パーチ:バーストウ〜カリフォルニア州バーストウのハイウェイのガードレールで見つけた8人のヒッチハイカーの落書き
・スコット・ジョンソン:冷戦組曲〜『それはどのように起きるか』より(I.F.ストーンの声)
 (不法行為/映画/光/完全なる兵器/起こり得たかも知れないこと)
・リー・ハイラ:吠える(詩と朗読:アレン・ギンズバーグ)

 クロノス・クァルテット

 録音時期:1995年8月、1995年5月(ギンズバーグの朗読)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

 NONESUCH設立50周年記念
 日本独自企画

内容詳細

FBIのフーヴァー長官、調査報道の第一人者だったストーン、ビート文学の代表的詩人ギンズバーグらのスピーチや朗読と音楽を組み合わせたメッセージ性の強い作品集。クロノスの感性が閃光のように光っている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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僕は英語がよく分からないのに、このアルバ...

投稿日:2014/10/12 (日)

僕は英語がよく分からないのに、このアルバムは聞いていて楽しかったです!弦楽四重奏にFBI長官の演説のサンプリング流してたり、クァルテットとヒップホップの融合みたいなところがあったり!弦楽四重奏と朗読を上手く絡ませてたり! 英語が分かればもっと楽しいだろうなぁと思いました。 日本盤買えば訳詩ついてるので演説や朗読で何言ってるかわかります!それと朗読の後ろでさり気なく色んなアメリカ民謡が浮き出てくるのも楽しかったです! 僕は英語わからないので、声のパートも意味を聞くではなく楽器のようなものとして聞いて楽しんでます。それでいても楽しいアルバムです!現代音楽、実験音楽が好きな人には最高のアルバムなんじゃないかな?

ひ〜ちゃん さん | 東京都 | 不明

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