SACD 輸入盤

『祝え喜べ!〜フィンランドのクリスマス』 ヘルシンキ室内合唱団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2322
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

シュヴェケンディーク率いる
ヘルシンキ室内合唱団とオルガンによる
心温まるフィンランドのクリスマス


SACDハイブリッド盤。『エーリク・ベリマン:合唱作品集1936年〜2000年』が好評のヘルシンキ室内合唱団と芸術監督ニルス・シュヴェケンディークの期待の新譜はフィンランドのクリスマスです。「《高き天より、われは来たり》から《クリスマスイブ》へ」と銘打ち、ヨーロッパ聖歌を集めたフィンランド最古の楽譜集『ピエ・カンツィオーネス』とフィンランドの作曲家による「クリスマスの歌」に加え、バッハのオルガン・コラール前奏曲、ベルリオーズとチャイコフスキーの合唱曲を演奏する「フィンランド・クリスマス音楽の祝宴」。コラール前奏曲《目覚めよと呼ぶ声あり》に始まり、シロンスク(シレジア)民謡の旋律にフィンランド語歌詞がつけられ「フィンランド賛美歌」(第30番)として歌われる《この世はうるわし》に終わるプログラム。《御子はベツレヘムに生まれたもう》と《高き天より、われは来たり》は、『ピエ・カンツィオーネス』に収められたバージョンを歌う節(ヴァース)と、ドイツとデンマーク(ブクステフーデ)の作曲家によるバージョンと「コラール前奏曲」の節を「メドレー」に似たスタイルで演奏。『ピエ・カンツィオーネス』とシベリウスが1898年に混声三部のために作曲した《カルミナリア》(JS51a)の第1曲と第2曲のトラックも同じスタイルで歌われます。
 ヘルシンキ室内合唱団は、1962年創設のアンサンブルです。ドイツ生まれ、ケンブリッジのクレア・カレッジ、フライブルクとヘルシンキで学び、ヘルシンキ芸術大学シベリウス・アカデミー教授のニルス・シュヴェケンディークが2007年から芸術監督を務めています。オルガン共演の作品、コラール前奏曲と《パストラーレ》は、シベリウス・アカデミーで教えるヤン・レヘトラがオルガンを担当しました。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:コラール『目覚めよと呼ぶ声あり』 BWV.645
● シベリウス:クリスマスの歌『私には富も名声もいらない』 Op.1-4
● マデトーヤ:日々の苦労を忘れ Op.20b-5
● 『ピエ・カンツィオーネス』 / プレトリウス / シャイト / ブクステフーデ / シャイン / J.S.バッハ:御子はベツレヘムに生まれたもう
● クーシスト:パストラーレ Op.18-2(オルガン独奏のための)
● ベルリオーズ:羊飼いたちへの別れ〜『キリストの幼時』から
● マーサロ:クリスマスの鐘
● 『ピエ・カンツィオーネス』 / シベリウス:見よ、新しき喜びを
● 『ピエ・カンツィオーネス』/ シベリウス / クレメッティ:天使が遣わされる
● シベリウス:クリスマスの歌『幼子の飼い葉桶に』 JS142 (1929)
● ウィットール:クリスマスイブ
● J.S.バッハ / プレトリウス / ハスラー / オトマイヤー / レーガー:高き天より、われは来たり
● ラウタヴァーラ:クリスマス・キャロル
● ソンニネン:クリスマスの賛美歌
● カルヴォネン:パストラーレ(オルガン独奏のための)
● チャイコフスキー:伝説『少年イエスの作った庭にバラの花が咲き誇っていた』
● 伝承曲(シレンスク民謡):この世はうるわし


 ヤン・レヘトラ(オルガン)
 使用楽器:
 聖パウロ教会のカンガサラ・オルガン工房製作のオルガン(1931 res.2005)
 マルッティ・ポルトハン製作(2005)の18世紀中期北イタリア様式クワイアオルガン(コラール前奏曲)

 ヘルシンキ室内合唱団
 ニルス・シュヴェケンディーク(指揮)

 録音時期:2016年11月
 録音場所:ヘルシンキ、聖パウロ教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

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