クリストファー・R.ブラウニング

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普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊

クリストファー・R.ブラウニング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480857569
ISBN 10 : 4480857567
フォーマット
出版社
発行年月
1997年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
谷喬夫 ,  
追加情報
:
286p;20

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サトシ@練習不足だなあ さん

    この本は、普通のドイツ人がいかにホロコースト、ユダヤ人狩りに手を染めるようになったか、加害者側の視点で書かれた作品です。日本兵が中国で、マニラでしてきたことにも通じます。平易な言葉で訳されて読みやすいけど最後まで読み通すにはかなり大変でした。機会があれば多くの人が手に取るべきだと思います。

  • 扉のこちら側 さん

    初読。良き夫、父であった普通の人々が、ヒトラーの世界観戦争に巻き込まれ、いかにして大量殺戮の専門家に変貌していったか。加害者の証言が豊富に引用されている。日本人とっても他人事とは思えない。

  • 印度洋一郎 さん

    第二次大戦下、ドイツ軍占領下のポーランドでユダヤ人の大量虐殺に従事していた警察予備部隊の記録や証言を詳細に分析した名著。この部隊は、前線で戦闘に投入するには高齢で能力も低い兵士達を、後方でのダーティーワークをさせるために編成させたのだが、やはりユダヤ人老若男女をひたすら銃殺し続けるという作業は、まともな精神状態で出来るものではなく、大量のアルコールが配給されたという。従事を拒否する者、積極的に取り組んで出世を計る者、慣れてきて段々残虐行為に走る者など色々な反応がある。書名通り、皆平凡で普通の人達だった

  • asukaclaesnagatosuki さん

    本書を読んだのはヒルバーグの『ヨーロッパ・ユダヤ人の虐殺』の大冊を読んだ頃で、ブラウニングが扱ったハンブルグ第101予備警察大隊の事例は、記憶では確かヒルバーグも記載していたと思う。本書が欧米で話題になったことは欧米でのゴールドハーゲン論争の紹介論文で読んだことがある。衝撃的な内容の本である。後半で社会心理学的な実験テストのデータを方法論的に援用して分析していた点も印象に残ったが、とにかくアインザッツグルッペンと同様の虐殺を行った実行者の裁判記録から掘り起こした凄惨な歴史記述の生々しさには戦慄を覚えた。

  • okaka さん

    集団社会による他者の非人格化は、戦争犯罪を始めとしてよく聞く話ではあるのだけれど、それがイデオロギーや合理的判断よりも、社会性や日常性に多くを負っているのではないかという問いかけが大変印象深し。それは目に見える、判りやすい形では決してやって来ないのだろうと思うと、なんとも空恐ろしい気持ちになります。

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