クリストファー・ノーセル

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ツールからエージェントへ。弱いAIのデザイン -人工知能時代のインタフェース設計論

クリストファー・ノーセル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802510684
ISBN 10 : 4802510683
フォーマット
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;22

内容詳細

人間のために働く、執事のような“エージェント”をどう設計するか?自動運転、掃除ロボット「ルンバ」、IBMの人工知能「ワトソン」を使ったアプリ…。IoTとともに、世の中を便利に面白くしている「弱いAI(特化型AI)」。そのなかでも、人間に代わって作業を進めてくれる「エージェント」型技術のコンセプトを打ち出した、人工知能時代のプロダクト/サービス開発において実用的なアイデアが得られる一冊。

目次 : 1 新たな視点(サーモスタットの進化/ エージェント型技術の到来/ エージェント型技術が世界を変える/ エージェント研究の歴史から学ぶべき6つのこと)/ 2 実践(インタラクションの枠組みの修正/ セットアップと始動/ 万事順調に作動中/ 例外の処理/ ハンドオフとテイクバック/ エージェントの評価)/ 3 展望(プラクティスの進化/ ユートピア、ディストピア、ネコ動画/ 今後の使命(賛同してもらえれば、だが))

【著者紹介】
クリストファー・ノーセル : インタラクションデザイン業界で製品やサービスのデザイン、各種領域のデザイン戦略のコンサルティングを手がけ、20年を超す実績を積んできたベテランデザイナー。ヒューストン大学を卒業後、小規模なインタラクションデザイン・エージェンシー「TX」を共同創設、博物館や美術館のインタラクティブな展示や環境を開発。その後、国際的なウェブコンサルタント企業marchFIRSTに所属し、情報デザイン部長を務め、インタラクションデザインのためのセンター・オブ・エクセレンスの創設にも尽力。現職はIBMの旅行・運輸業界担当グローバルデザインプラクティス・マネージャー

武舎広幸 : 東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関係ソフトウェアの開発、コンピュータや自然科学関連の翻訳および著作、辞書サイトの運営などを行っている

武舎るみ : 学習院大学文学部卒。マーリンアームズ株式会社代表取締役。デザイン、心理学、コンピュータ関連のノンフィクションや技術書、フィクションなどの翻訳を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    古本屋で購入。なかなかのボリューム。ちょっと一読めだと深く理解できないところが多々ありますが、本書で言う弱いAIのエージェント型デザインについては純粋な開発者では無い人においても気づき多い気がします。また、振り返り予定。

  • YuYu さん

    AIおじさんは一回読みましょう。 図式で整理されていてわかりやすい。 あとまとめページのp273の大事な図が間違ってるのほんとやめてほしい。

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インタラクションデザイン業界で製品やサービスのデザイン、各種領域のデザイン戦略のコンサルティングを手がけ、20年を超す実績を積んできたベテランデザイナー。ヒューストン大学を卒業後、小規模なインタラクションデザイン・エージェンシー「TX」を共同創設、博物館や美術館のインタラクティブな展示や環境を開発。

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