クリスティアーヌ・エリュエール

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ケルト人 蘇るヨーロッパ〈幻の民〉 「知の再発見」双書

クリスティアーヌ・エリュエール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422210858
ISBN 10 : 4422210858
フォーマット
出版社
発行年月
1994年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,190p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    ケルト人あるいはケルト文化という言葉は知っていましたが今一つ漠然とした概念を抱いていました。少なくともスコットランド地方だけかと思っていたのですがヨーロッパ全体を覆うほどの文化だったのですね。この本ではそのさまざまな装飾品などがカラフルに示されていて、今までの自分の知識を恥じ入るばかりでした。

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    面白いですね。歴史に暗いので、刺激が多かった。

  • aisu さん

    繊細な細工ものの出土品など写真が多くて見てて楽しい。ケルト人についても歴史、説明、詳しいが…大陸を移動されるとどうも私のキャパを越えて分かりにくくなってしまう。一枚岩ではないし。ローマ人が出てくると、話は自分には分かりやすくなった。ケルト側からの視点だけど。

  • 情報の削除希望 さん

    『赤毛のアン』で呟かれるアーサー王の物語、これもケルト、それどころかアンも、マリアも、マシューの名前もケルト由来。。『ケルト』とは?謎めいた幻想的民と言う言葉にワクワクしながら拝見しました。大陸ケルト、島ケルト、地域も民族も多種多様ゆえに?なかなか刺激的な風習、逸話が並んでいました。カラー資料も多くわかりやすかったのですが。怖い夢をみそうです😅キラキラ瞳の『アン』から欠け離れていく。18世紀ヨーロッパの人々の芸術が彼らを英雄に、幻想的に、美しい神話のような世界に変身させたんだと私は理解しました。

  • なつきネコ さん

    昔からケルト神話が好きでしたが、現実のケルトを知らなかった。あれほど、繊細な黄金や、武具を見ると心がときめく。特に金の兜はいい。これほどの戦闘民族だというのは初めて知った。ベルトが絞められなくなったら罰金、集合に遅れたら死刑の厳しさ。さらに強者の首への執着は凄まじい。キリスト教の強制力が消えた後、それ以前の文化への憧れがワグナーやナチスの華やかしいケルト、ゲルマン的な方向に走ったんだろうな。そういう勇ましさと華やかさがある。

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