クリスチャン・ロビンソン

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きみはたいせつ

クリスチャン・ロビンソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776410089
ISBN 10 : 4776410087
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
34p;29

内容詳細

どんなにちいさくてもどんなにとおくにいてもきみはたいせつだよ。なぜかっていうとね…。

【著者紹介】
クリスチャン・ロビンソン : 1986年アメリカ、カリフォルニア生まれ。カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学び、セサミワークショップやピクサースタジオなどで働いたのち、絵本作家となる。『おばあちゃんとバスにのって』(鈴木出版)がコールデコット賞オナーブックに選ばれる。カリフォルニア在住

横山和江 : 埼玉県生まれ。児童文学や絵本の翻訳にたずさわる。やまねこ翻訳クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みつばちい さん

    さきにいくものもあとからいくものもいる、どんな人もどんなものも、みんな大切。たいへんなことがおきてはじめからやりなおさなくちゃならなくても、こころがばくはつしそうになっても、きっとだれかがささえてくれる。あったかいメッセージ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    様々な場面が出てきます。 顕微鏡で見なければ見えない微生物から、宇宙に浮かぶ星まで、恐竜社会から現代まで、一見脈絡もない絵本です。 でも、宇宙飛行士が少年のお母さんなんだと気づいて、絵本を繰り返し開いていたら、表紙の絵から、絵本の町中風景から、子どもたちや生き物や天体までもが関連づいて見えてきました。 主役は子どもたちですが、全てのものが今を共有共存していることの大切さを感じました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    「じぶんがたいせつかどうか、よくわからなくなった きみへ。」とあるように、自分自身を大切にしよう、だってきみは大切な人だから、ひとりじゃないんだよと語りかけてくれる絵本。「ぼくたちはみんな、どこかでつながっている。そのことを今の子どもたちに伝えたい」という作者の思い。

  • うー さん

    〈絵本〉序文《自分が大切かどうか、よくわからなくなったきみへ》。寂しい思いをしている子たちが増えたのかなー。何が起ころうともあなたは忘れられているわけではないよ、大事な存在だよ、としずかに語りかけてくれる。

  • しぃ さん

    言葉はストレートでタイトルどおりなんだけど、絵からよりメッセージを読み取らなくてはならないタイプなのでわたしの好みじゃなかったな。言葉は柔らかいけど子ども目線じゃない感じ。

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