クラム、ジョージ(1929-2022)

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CD 輸入盤

Unto The Hill: A.crumb(S)freeman / Orchestra 2001, Black Angels: Miro.q

クラム、ジョージ(1929-2022)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BCD9139
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Poor Wayfaring Stranger
  • 02. All the Pretty Little Horses An Appalachian Lullaby)
  • 03. Ten Thousand Miles
  • 04. Appalachian Epiphany: A Psalm for Sunset And Dusk (Instrumental Interlude)
  • 05. Evry Night When the Sun Goes In
  • 06. Black, Black, Black is the Color
  • 07. The Riddle
  • 08. Poor Wayfaring Stranger (Echo)
  • 09. Threnody I: Night of the Electric Insects
  • 10. Sounds of Bones and Flutes
  • 11. Lost Bells
  • 12. Devil-music
  • 13. Danse Macabre (Duo alternativo: Dies Irae)
  • 14. Pavana Lachrymae (Der Tod und das Mhen)(Solo obbligato: Insect Sounds)
  • 15. Threnody II: Black Angels!
  • 16. Sarabanda de la Muerte Oscura (Solo obbligato: Insect Sounds)
  • 17. Lost Bells (Echo)(Duo alternativo: Sounds of Bones and Flutes)
  • 18. God-music [Solo: Aria accompagnata]
  • 19. Ancient Voices
  • 20. Ancient Voices (Echo)
  • 21. Threnody III: Night of the Electric Insects

ユーザーレビュー

総合評価

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「ミロク(弥勒?)が悪魔の音楽を奏でてい...

投稿日:2010/08/06 (金)

「ミロク(弥勒?)が悪魔の音楽を奏でている(?)」というので確認してみると「ミロQがブラック・エンジェルスを演奏したCDが出ている」とのことだった(笑)。「ミロクを私のパソコンに降臨させてやる(?)」確認してみると、某サイトでミロQの音源をダウンロードすることを、一部のマニアさんが冗談でそう言っているのだそうだ(困惑)。ちなみにミロQの音源は某サイトで、ダウンロード件数でトップに輝いたそうだ。そのようなことが起こるはずは無いのだが、もしも仮にそのような形で人気が出たとしても(ワルノリの世界だが)、これが並みの音楽家ならすぐに消えてしまうが、この団体なら大丈夫だろう。ミロQの実力は相当なもので、アメリカのスーパーとされるSQ、エマーソンQ、フェルメールQ、クロノスQあたり、ミロQもその中に含めて良いと思う。ジョージ・クラムを演奏し、ベートーヴェンを(しかも初期)本格的に取り上げる。この姿勢は素晴らしい。クロノスQやアルディティQでもやらなかった快挙だ。クラムの「ブラック・エンジェルス」にはクロノスQの決定的な名演が有名だが(というより、あの録音は20世紀音楽屈指の大傑作録音だ)、コレと比較の対象になる演奏が出現するだけでも、これは事件だ。緻密に仕上げられた「ブラック・エンジェルス」だ。ミロクは時が来れば大勢の人を救済するため降臨するそうだが、ミロQもさらに腕を磨いて、良い音楽を求める人々を救済できるユニットになって欲しい。でも私はダウンロード(降臨)より、CD購入しますけど(笑)。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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