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クラシカル・オムニバス レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

56件
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  • このCDはアンドリュー・デイヴィスが、BBC交響楽団を...

    投稿日:2024/02/15

    このCDはアンドリュー・デイヴィスが、BBC交響楽団を率いて録音したプロムス・コンサートのライヴ録音である。 ウッド編曲のトッカーカとフーガで始まり、定番の威風堂々や、タイスの瞑想曲などを挟み、最後はイェルサレムに聴衆が歌った蛍の光まで収録されています。 デイヴィスのBBC交響楽団の首席指揮者時代の録音は少々評価が分かれる音源が多いですが、これはライヴということもあり、なかなか楽しい演奏で、雰囲気がよく伝わってきます。 録音も問題ありません。

    レインボー さん

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  • このCDはNHK交響楽団が1968年から2010年にかけて演奏...

    投稿日:2023/04/03

    このCDはNHK交響楽団が1968年から2010年にかけて演奏・収録した音源より、クラシックのポピュラーな名曲を収録したボックス。 指揮者は岩城宏之、森正、外山雄三、若杉弘、山本直純、尾高忠明、秋山和慶の7名がそれぞれ振っている。 その大半がライヴである。 NHK交響楽団は元々商用セッション録音が少なく、現在出回っている音源の大半はライヴ録音が殆どかつ、日本のクラシック界特有の(=リスナーの)シンフォニー&コンチェルトと言った大曲重視の姿勢もあってか、同楽団のCDは交響曲や協奏曲が多く、しかも海外の著名指揮者やソリストを招いた音源が殆ど。 一方でこのCDの様な誰もが聴いた様な名作はあまりCDにはならず、ましてや日本人指揮者によるこれらの録音がCDになるのはこんにち珍しい。 演奏は基本的に、日本のオケらしい真面目さが目立った演奏であるが、一方でライヴ特有の熱のある演奏も見られる。 また新しくなるほどオケの技術がよくなっているのは分かる反面、古い録音では試行錯誤を重ねた手作り感のある演奏でこれはこれで面白い。 録音はやはり古い録音ほどイマイチで、新しい程良いです。 収録音源はこのBOXで初出音源と謳っており、現在でも大半がこのBOX以外出ていませんが、後に別のCDに収録された音源もあります。 解説書には楽曲解説の他、楽団縁の人物のエッセイと専用ケースにCDが入っています。

    レインボー さん

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  • ヨッフムのブルックナーの音質についてのみ記述させて...

    投稿日:2023/03/24

    ヨッフムのブルックナーの音質についてのみ記述させていただきます。あくまでも私感ということをご承知おきください。 私の手元に標記のSACDシングルレイヤーと通常のCD(PECO SSCD002;3枚組で他にヨッフムの1980年のブルックナー7番、ワルター の1955年のプラハとブラームス 2番。オーケストラはいずれもフランス国立o)があります。2つを聞き比べた感想ですが、結論から言うとこのSACDの音は全く良いとは思えません。この商品だけのことではありませんが、あまりにもリマスタリングされてしまっており非常に聴き疲れする音です。機械で計測すれば再生音についてそれなりのデータを叩き出すのだと思いますが、PECOのCDの方が私には好ましい音です。奏者の息遣いも感じられ音に真実味があります。それに対し、このSACDの音はきれいにお化粧されているようですが実はそんなに美しくなく、どこか他人事のような再生音に聞こえます。 長所としては収録時間がすごく長いと言うことだけでしょうか?長文失礼しました。

    kobart さん

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  • 商品紹介に「どっしりと構えるミュンシュに対して、実...

    投稿日:2023/01/13

    商品紹介に「どっしりと構えるミュンシュに対して、実にさっぱりと邁進するパレー。」とあります。私も聴くまではパレーの演奏は淡泊系だと思い込んでいました。ところがこのベートーヴェンは結構味付けされていて、それでいて洗練されたところもある、なかなか聴きごたえのあるものでした。ライブ故か熱気もこもっています。他にミュンシュやセルの名演奏もありますので、これはお買い得ではないでしょうか。

    jin さん

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  • フラングのストラビンスキーのVn協を聴いてびっくりし...

    投稿日:2021/10/27

    フラングのストラビンスキーのVn協を聴いてびっくりしたので、メンデルスゾーンの映像も見れるこのDVDを購入しました。ノルウェーの教会でのライブということで、演奏にはかなりのデフォルメが見られます。なのでメンデルスゾーンを聴きたい方にはおススメできません。エロイカの方は見はしましたが特にコメントありません。ベルリンフィルのエロイカなら他に良いものがたくさんありますので、そちらをご覧いただければと思います。

    jin さん

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  • 2015年に佐渡裕が音楽監督に就任した事で日本で以前よ...

    投稿日:2021/04/08

    2015年に佐渡裕が音楽監督に就任した事で日本で以前より知名度が高まった低地オーストリア・トーンキュンストラー管弦楽団、その最新アルバムがこれ。 今までは佐渡とのアルバムが大半だったが、この盤ではアルフレート・エシュヴェと共演したもので、オーストリアのオケが得意とするシュトラウス・ファミリーを中心に置いたニューイヤー・コンサートのアルバムである。 選曲は前半がシュトラウス以外の作曲家、後半がシュトラウスとレハールいうもの。 ほぼシュトラウスオンリーのウィーン・フィルと違いこういう聴きやすいオケの小品を適度に取り入れた選曲は、人によっては聴きやすいだろう。 エシュヴェはシュトラウスファミリーのスペシャリストの1人で、ヨハン2世の肖像画の風貌に似ている事で知られる。 エシュヴェとトーンキュンストラーは1998年の12月28日に共演して以来付き合いがあるらしく、2000年の12月のコンサートはORFからライヴCD化されている。 この盤は昨年に7月セッション録音された演奏で、ワルツのリズムや間の取り方は本場らしい実に見事なもの。 レハールの金と銀など、実に優雅で美しいワルツを聴かせてくれる。 スラブ舞曲と言った外国の曲は少々安全運転気味に感じるが充分楽しめる。 また時々、オレガ・ペレチャッコの歌が入り素敵な花を添えてくれる。 発売元はエイベックスだが、トーンキュンストラーの自主レーベルと提携しているのか、CDはドイツ製、更にプラケースではなく、デジパック仕様。 昔あった輸入盤国内仕様を思わせる。 録音は綺麗だが、基準の音が小さめで、もう少し、録音が良ければよかった。

    レインボー さん

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  • この2人が共演する演奏会を生で聴くことができなかっ...

    投稿日:2021/03/21

    この2人が共演する演奏会を生で聴くことができなかったことは残念であるが、それをライブ録音を通して繰り返し楽しめることができるのは、ドイツ・グラモフォンのおかげである。演奏はもちろんのこと、このCDに付属されている村上春樹によるライナノートも必見である。

    leonin さん

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  • カーネギーホールの85周年記念の祝典コンサートのライ...

    投稿日:2021/03/02

    カーネギーホールの85周年記念の祝典コンサートのライヴ録音です。 当時現役で超一流のホロヴィッツ、フィッシャー=ディースカウ、ロストロポーヴィチ、スターン、メニューイン、バーンスタイン&ニューヨークフィルなど錚々たるメンバーが勢ぞろいしました。 数十年前にこれが輸入盤レコードで出たときに買って長らく愛聴盤ではあったのですが、レコードプレイヤーを廃棄したときに聴けなくなりました。 その後、沢山のクラシックのCDを集めて収録されている曲の多くの色々な完全な演奏を聴いてきました。 何年も経ってこのCDを探し当てたときはとてもうれしく思いました。 このCDの中の演奏はなからずしも各々の超一流演奏家たちのベストの演奏と言うわけではないかもしれません。でもこのCDの演奏は、まさに「生きて」いる、演奏者の息遣いすら聞こえそうな演奏なのです。「ライブ演奏」をもとに綺麗な形で仕上げた演奏ではありません。生の演奏家がそこにいるような演奏なのです。

    ロマンティック さん

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  • 圧巻という言葉がふさわしい名演揃い。本当にオケがう...

    投稿日:2021/02/27

    圧巻という言葉がふさわしい名演揃い。本当にオケがうまい。アバドについては言うまでもありません。

    pyon さん

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  • アンドラーシュ・シフ弾き振りによるカペラ・アンドレ...

    投稿日:2021/02/26

    アンドラーシュ・シフ弾き振りによるカペラ・アンドレア・バルカによる演奏会は、十数年前の一月、ハイドンの記念年のモーツァルト週間で、ハイドンのピアノ協奏曲第11番と交響曲第80番であった。中学・高校時代は、ベートーヴェン・ブルックナーに嵌まりハイドンのレコードはワルターのV字と軍隊が出ていたが買わなかった。そのため、ハイドンのピアノ協奏曲第11番と交響曲第80番の初聞きであった。その新鮮なこと!このDVDも購入して見たい。

    kazu1949 さん |70代

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ありがとうございました

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